■[保育園]とんどしたよ♪
1月15日に「とんど」を行いました。園長先生からとんどの話を聞き、お飾りに火が付くと「わぁ火が付いた」「暖かいね!」と喜び、煙がのぼっていく様子をみては「神様が上がっていってるんだって」「神様みてくれてるかな?」とつぶやき、興味津々でした。
その後、灰を額にぬってもらった子どもたち、友だちと顔を見せ合いながら「おでこが黒くなっちゃった!」と嬉しそうに笑い合っていました。みんなで健康と習い事の上達を祈願しました。
■[幼稚園]中学生と遊んだよ!
中学校3年生が保育実習に来ました。朝からお兄さん、お姉さんが来るとワクワクしていた子どもたち。中学生の歌声にうっとりと聞き入り、得意なことを見せてもらうと「わぁ、すごい!」「僕もやりたい!」など、憧れの気持ちをもっていたようでした。室内では、大型絵本を読んでもらったり「ハンカチ落とし」をしたり、戸外では「だるまさんがころんだ」や「氷鬼ごっこ」などを一緒に楽しみました。中学生は、園児にわかりやすく話をしたり、トラブルが起きそうなときには互いが納得できるように話をしてくれたりととても優しい関わりをしてくれていました。そんな中学生の姿を見て、園児たちもいろいろなことに挑戦しようとする気持ちや、友だちに優しく接しようとする気持ちがより一層強くなっていると感じています。
■[チャイルドホーム]みんなで年末大掃除をしたよ!
1年の終わりにみんなでチャイルドホームをきれいにしよう!と実施した『ぴかぴかDAY』。赤ちゃん連れのお母さんをはじめ、小学生の子どもとその保護者さんたちが集まって、みんなで窓やサッシを中心に大掃除。ゴシゴシ擦ると、汚れていた窓ガラスもサッシもピッカピカになりました。
お掃除後には、甘くておいしい白玉入りのぜんざいとみかんをいただいて、体も気持ちもぽっかぽか。気持ちよく新年を迎えました。
■[小学校]書き初め ~とめ・はね・はらいに気をつけて~
4年生が、令和5年12月15日と令和6年1月11日に、奈義町書道会の森藤秀明(もりとうひであき)先生に来ていただき、書写の学習を行いました。森藤先生から、美しい字を書くために気をつけることや筆の使い方など、たくさんのポイントを教えていただきました。教わったことを意識しながら、何枚も何枚も集中して練習に取り組むことができました。
お手本をじっくりと見ながら集中して取り組み、授業が終わったときには、「こんなに上手に書けるようになった!」と大満足の様子の子どもたちでした。
■[中学校]目標を新たに、次のステージへ!
令和6年1月9日、3学期の始業式。ナギヒロバに集合後、自然と静かになる雰囲気。みんなの今年1年がんばってやってやろうという意気込みが感じられる式となりました。
式の始めには、全員で能登半島地震により尊い命を奪われた方々のご冥福をお祈りするために、黙祷を捧げました。
校長先生から、「何気ない日々を当たり前のように生活できること、すべてが当たり前のように過ぎていっていることに、ありがたみを感じながら過ごしてほしい」との話を聞きました。また、新年自分が決めたことを少しでも継続できるようにするための秘訣を学びました。
始業式後は、3年生は実力テスト、1・2年生は課題テストがあり、新年のやる気をぶつけようと、最後まで仲間と協力してテスト勉強に励む姿がとても印象的でした。
誰もが次のステージである新しい自分の道を切り開いてくれることでしょう。
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