◆奨学金を返還している保育士などに補助金を交付します
平成31年4月1日以降に雇用され、保育士や幼稚園教諭、児童指導員、医療従事者として勤務している人、農業・林業従事者、起業者や事業を承継した人を対象に奨学金返還額の一部を補助します。
詳しくは市ホームページを確認してください。
対象となる人:次の(1)~(5)いずれにも該当する人
(1)本年度末時点の年齢が18歳~39歳である
(2)市内に居住し、市内の事業所などに勤務している
(3)返還義務のある奨学金の貸与を受け、学校などで修学した
(4)市税および奨学金返還の滞納がない
(5)公務員でない
対象となる奨学金:
(1)日本学生支援機構奨学金
(2)あしなが育英会奨学金
(3)交通遺児育英会奨学金
(4)市町村が貸与する奨学金
(5)その他市が認める奨学金
補助金額:本年度に返還すべき奨学金の2分の1以内の額(上限12万)
申し込み:5月1日(水)~12月27日(金)
問合せ:本庁政策企画課
【電話】21-8641
◆軽自動車税(種別割)の減免申請は納期限までに
対象:
(1)身体・精神に一定級以上の障がいがあり、歩行が困難な人が所有している
(2)障がいのある人が利用するための構造になっている
(3)第1種・第2種社会福祉事業に使用している
(4)私立学校・指定自動車教習所で教育や教習に使用する車両
申し込み:5月1日(水)~31日(金)
必要なもの:
(1)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳
(2)自動車検査証(記録事項)
(3)運転免許証
(4)個人番号カードまたは個人番号通知カード
*申請書類は郵送でも受け付けます
詳しくは市ホームページを確認してください。
問合せ:本庁市民税課
【電話】21-8241
◆奨学金を返還している介護職員・障がい福祉サービス事業所の職員に補助金を交付します
介護職員などの増加と定着を促すために、奨学金を返還している介護職員・障がい福祉サービス事業所の職員に補助金を交付します。
詳しくは募集要項を確認してください。募集要項は、本庁長寿社会課・福祉課の窓口または市のホームページで入手できます。
対象者:次の(1)~(5)全てに該当する人
(1)返還義務のある奨学金の貸与を受けて学校などで修学し、対象資格を取得した
(2)令和6年度末で年齢が39歳以下
(3)市内の介護・障がい福祉サービス事業所などに週30時間以上勤務している
(4)現在勤務している事業所に5年以上継続して勤務する予定である
(5)奨学金の返還について、ほかの補助金の交付を受けていない
対象資格:介護福祉士、社会福祉士、保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士、救急救命士、保育士、精神保健福祉士、公認心理師
募集人員:20人程度(介護12人、障がい8人)
*応募多数の場合は選考により決定
補助金額:14万4千円(1年あたりの上限額)
申し込み:5月1日(水)~31日(金)に下記へ申請書を郵送または直接持参
問合せ:
〔介護職員分〕
本庁長寿社会課【電話】21-8370
〔障がい福祉職員分〕
本庁福祉課【電話】21-8355
◆電気柵設置費用を補助します
受付期間:5月1日(水)~17日(金)
対象地:販売目的で農作物を生産する農地および養蜂の場所
補助金額:資材費の3分の1以内の額(上限額10万円)
*申請受け付けの結果、補助金申請額の総額が予算額を上回る場合は、補助額が減額となります
申請書:申請先の窓口で配付
申請先:本庁林政推進課または各支所産業建設課
必要書類:資材の見積書、設置場所の地番がわかる書類(水稲生産実施計画書など)
*交付決定前に資材を購入した場合や過去にこの補助金の交付を受けている場合は対象となりません
問合せ:本庁林政推進課
【電話】21-8438
◆後付け安全運転支援装置の設置費用を補助します
自動車のペダルを踏み間違えることによる交通事故の防止や事故時の被害を軽減するため、安全運転支援装置(後付けペダル踏み間違い急発進等抑制装置)の設置費用を補助します。
後付け安全運転支援装置とは:
・車体に設置されたセンサーが障害物を検知すると、ランプの点灯やブザーの鳴動などでドライバーに危険を知らせるもの
・アクセルとブレーキを踏み間違えた場合に自動で加速の抑制を行うもの
*自動ブレーキの機能はありません
補助対象者:
(1)市内に住所を有し、令和6年4月1日時点で65歳以上の人
(2)非営利かつ自ら使用する自動車に安全装置を設置した人
(3)有効期限内の自動車運転免許証を保有している人
(4)市税などを滞納していない人
補助金額:設置費用の2分の1以内
・障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進抑制装置…上限4万円
・ペダル踏み間違い急発進抑制装置…上限2万円
申請期間:令和7年3月31日(月)まで
*令和6年度中に設置し、申請手続きをすることが必要です
*令和6年度予算額に達した時点で終了となります
問合せ:本庁生活環境課
【電話】21-8344
◆6月1日(土)から日直業務を本庁と千厩支所に集約します
土曜日、祝日、年末年始に行っている各支所の日直業務を見直し、日曜日と同様に本庁と千厩支所に集約します。
▽日直業務内容と集約後の対応
業務内容:
・戸籍に関する届け出の受け付け(死亡届、出生届、婚姻届など)
・電話などによる問い合わせ
場所:本庁・千厩支所
*業務時間…8時30分〜17時15分
上記以外の支所では、日直業務を行いません。
運用開始:6月1日(土)
問合せ:本庁市民課
【電話】21-8310
◆Jアラートの試験放送があります
全国瞬時警報システム(Jアラート)による確実な情報伝達を行うために、次の通り試験放送を行います。
日時:5月22日(水)11時
*災害発生が見込まれる場合は中止する場合あり
実施内容:Jアラートを起動させ、各情報伝達機器から正常に放送が行われることを確認します。各機器が自動で起動し、最大音量で「これはJアラートのテストです」と放送が流れます。
情報伝達機器:屋外広報マスト、FMあすも専用ラジオ、藤沢地域告知放送
問合せ:消防本部防災課
【電話】25-5913
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