市役所からのお知らせ(4)

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◆がん患者医療用補正具の購入費用の一部を助成します
市は、がん患者の療養生活の質の向上と社会参加を支援するため、治療に伴う医療用補正具の購入費用の一部を助成します。
助成対象者：次の要件を全て満たす人
(1)市内に住所がある
(2)がんの治療を受け、脱毛、乳房切除などにより医療用補正具を購入した
(3)令和6年4月1日以降に購入した医療用補正具である
(4)申請する医療用補正具で、過去に市の購入費助成を受けていない

▽助成対象経費

助成金額：助成対象経費の全額
ただし、医療用ウィッグは3万円、乳房補正具は左右それぞれ2万円が上限
*助成回数は、医療用補正具1種類につき1回限り
申請方法：必要事項を記入した申請書と必要書類を郵送・直接提出またはオンライン申請
*申請書は、窓口に備えているほか、市ホームページからダウンロードできます
*その他、必要書類など詳しくは市ホームページを確認してください
申請期限：令和7年3月31日(月)必着

問合せ：
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部・北部健康推進室

◆特定計量器定期検査を行います
取引や証明に使用する「はかり」は、計量法で定期検査を受けることが義務付けられています。該当者は必ず検査を受けてください。また、新たに「はかり」を購入、更新した場合は、下記まで連絡してください。
検査対象のはかり：
(1)商店で取引に使用する
(2)学校、幼稚園、保育園や病院などで体重測定に使用する
(3)薬局などで薬の調剤に使用する　など
当日持参するもの：検査対象のはかり、手数料
*手数料は、はかりの種類によって異なります
検査日程：9時～12時または13時～16時(予定)
*藤沢地域だけは9時～11時30分または13時30分～16時
*時間は事前に送付される「計量器定期検査通知書」を確認してください

問合せ：本庁商政・労政課
【電話】21-8412

◆市総合体育館のネーミングライツスポンサーおよび愛称が決定しました
市総合体育館のネーミングライツスポンサー(市が所有する施設に愛称を付ける権利を取得した施設命名権者)の募集を行い、次のとおり決定しました。
愛称：一関ヒロセユードーム
ネーミングライツスポンサー：一関ヒロセ電機株式会社
期間：令和10年3月31日(金)まで

問合せ：本庁スポーツ振興課
【電話】21-8823

◆成人歯科健診を受診しましょう
対象者には、5月中旬に案内と受診票を送付しています。受診希望者は、市内の医療機関に予約し、期限までに受診してください。
なお、受診票がない場合は再発行しますので、下記に問い合わせてください。
対象：3月31日時点で、40歳、50歳、60歳、70歳の人
期限：令和7年3月31日(月)
自己負担金：
50歳、70歳…無料
40歳、60歳…700円

問合せ：
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部・北部健康推進室

◆高齢者見守りネットワーク事業の協力事業所を募集します
支援が必要な高齢者を早期に発見し、高齢者の所在不明や孤立死を防ぐ取り組みです。見守り対象は、原則1人暮らしの高齢者や高齢者だけの世帯です。令和5年度末時点で、市内の56事業所が協力事業所として市と協定を締結しています。この事業に賛同し、見守り活動に協力できる事業所を募集します。
事業の仕組み：
(1)協力事業所が訪問先で高齢者の異変を発見
(2)発見者が地域包括支援センターへ連絡する
(3)緊急を要する場合は、発見者が救急車を手配し、警察へ連絡する
(4)各センターは、状況に応じて市や関係機関と連携して対応する
(5)各センターが対応について協力事業所に報告する

問合せ：本庁長寿社会課
【電話】21-8370

◆高齢者肺炎球菌予防接種の費用の一部を助成します
4月、5月に65歳の誕生日を迎えた人を対象に、案内と予診票兼接種券を5月下旬に送付します。
6月以降に65歳になる人には、誕生月の月末までに案内を送付します。
接種を希望する人は、医療機関に予約し、期限までに接種を受けてください。接種費用は医療機関によって異なるため、各医療機関に問い合わせてください。なお、接種費用と助成金額との差額は自己負担となります。
予診票兼接種券が届かない場合は担当課に問い合わせてください。
対象者：市内に住所があり、以下のいずれかに該当する人
(1)接種日現在で65歳の人
(2)接種日現在、60歳～64歳の人で心臓、じん臓、呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に身体障害者手帳1級に相当する障がいがある人
*これまで23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ワクチンを接種したことがある人を除く
接種期限：66歳の誕生日の前日まで
助成金額：4千円

問合せ：
健康づくり課(一関保健センター内)【電話】21-2160
東部・北部健康推進室