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岩手県一関市

◆ドリーム・ベースボール 小中学生が往年の名選手と触れ合う
宝くじスポーツフェア「ドリーム・ベースボール」は7月7日、東山の東山球場で開かれ、小中学生約280人が元プロ野球選手とプレーを通じて触れ合いました。
県、市、一般財団法人自治総合センターが主催。グラウンドには谷沢健一さん(元中日)や堀内恒夫さん(元巨人)ら往年の名選手20人が登場し、打撃や守備を指導する野球教室のほか、こどもたちと元プロ選手の投打の対戦、市選抜チームとの親善試合などが行われました。
打撃指導を受けた磐井中学校の佐々木柊馬(とうま)君(14)は「前より打てる気がする」と笑顔を見せました。

◆みちのくあじさいまつり 多種多様なアジサイが来園者を魅了
みちのくあじさいまつりは6月25日から7月25日まで、一関のみちのくあじさい園(伊藤達朗(たつろう)園主)で開かれ、色とりどりのアジサイが来園者を魅了しました。
約15ヘクタールの山林に400種、4万株ものアジサイが植栽されている同園。本年は例年より1週間ほど早く咲き始めたといい、来園者は園内を散策したり写真撮影をしたりしながら、さまざまな種類のアジサイを楽しみました。
同園スタッフの新川正己(まさみ)さん(65)は「厳しい暑さの中でも、アジサイを見て清涼感を味わってもらえたのでは」と多くの来場を喜んでいました。

◆すりさわ七夕交流会2024 コロナ禍経て5年ぶりに復活
「すりさわ七夕交流会2024」(実行委主催)は7月6日、大東の大東コミュニティセンターで開かれ、こどもから大人まで七夕にちなんだイベントを楽しみました。
同交流会はコロナ禍による中止を挟み、通常開催は5年ぶり。園児や小中高生らは願い事を書いた短冊や手作り七夕飾りをササにつるしたほか、会場ではグルメ屋台やメダカすくいなどのお楽しみコーナー、歌や踊りなどによるステージが催され、多くの来場者でにぎわいました。
実行委の千葉福夫(ふくお)委員長(76)は「こどもが来れば大人も来てくれる。七夕で世代間交流になれば」と願いました。

◆藤沢野焼祭できれいに焼けますように 親子で粘土こね作品作り
藤沢の藤沢小学校で6月22日、地元で8月10、11の両日に開かれる一大イベント「縄文の炎・藤沢野焼祭(のやきまつり)2024」に出品する土器作りが行われました。
1、2年生のPTAによる親子レクとして実施。このうち、2年生の制作会には父母らを含めた約70人が参加し、協力しながら粘土をこねたり作ったパーツをくっつけたりしてオリジナル作品を制作しました。作品は各家庭で乾燥させた後、同祭で焼き上げる予定です。
好きなゲームのキャラクターを作った佐藤昊大(こうだい)君(7)は「粘土で作るのが楽しかった」と喜んでいました。

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