■令和6年度 インフルエンザ予防接種・新型コロナ予防接種について
町は、インフルエンザ予防接種と新型コロナ予防接種費用の一部を助成します。
対象者には、9月にお知らせを送付しておりますので、希望する人は通知内容を確認のうえ、医療機関で接種してください。
接種期間は、令和7年3月末までです。
※令和7年3月までに65歳になる人には、誕生日を過ぎてからお知らせを送付します
※任意接種対象の人は、新型コロナ予防接種の費用助成はありません
インフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症予防のため、重症化予防には予防接種も大切ですが、そのほかに、手洗い・マスク着用などによる咳エチケット・定期的な換気を心がけましょう。
また、免疫が低下しないように日頃から十分な栄養と休息をとり、体調を整えることも必要です。
職場や学校などでの蔓延を防ぐためにも、みんなで予防に努めましょう。
■令和6年度 HPV(ヒトパピローマウイルス)予防接種について
○令和6年度(令和7年3月31日)で無料期間が終了します
高校1年生とキャッチアップ接種対象(平成9年4月2日〜平成20年4月1日生まれの女性で未接種)の人が無料で受けられる定期接種の期間は、令和6年度中(令和7年3月31日まで)です。やむをえず、9月末までに接種を開始できなかった人は、短い接種間隔での接種も可能ですので、この機会に接種してください。
標準的な接種間隔:2カ月の間隔で2回接種、1回目の接種から6カ月の間隔で1回接種
短い期間での接種間隔:1カ月以上の間隔で2回接種、2回目の接種から3カ月以上の間隔で1回接種
例)
・1回目…11月に1回接種
・2回目…12月に1回接種(1回目から1カ月以上)
・3回目…3月に1回接種(2回目から3カ月以上)
※無料期間の令和7年3月末までに3回接種を終了するには、遅くとも11月中に接種開始する必要があります
接種方法:町の契約医療機関にて、合計3回接種
※契約医療機関以外で接種を希望する人は、償還払い(申請によって払い戻し)などで自己負担なく接種できますので、接種前に種市保健センターか大野保健センターにお問い合わせください
料金:無料
※ただし、令和7年3月31日以降は任意接種となり、自己負担となります
持ち物:予診表、母子手帳、身分証明書(保険証など)
種市保健センター【電話】65-3950
大野保健センター【電話】77-3576
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