フォトニュース(1)

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身の回りに起きた出来事など、楽しい情報をお寄せください。
※広報紙に掲載した写真を提供しています。希望する方は企画財政課へ問い合わせください。

■秋まつりが4年ぶり通常開催　多くの来場者でにぎわう
町秋まつりが10月21、22の両日、町役場敷地内の特設会場で行われました。4年ぶりの通常開催で、2日間で延べ1万2千人が来場。町内外の芸能団体などが出演するステージイベント、沿岸からの出店もあった飲食ブースなどでにぎわい、多くの来場者が地元の秋を楽しみました。
秋まつり恒例となっている一升餅歩行大会は町民総合体育館の柔剣道室で実施。畳の上に設けた特設コースで、一升の餅を背負った子どもたちが笑いながら軽やかに、あるいは泣きながらゆっくりと歩く姿がみられました。

■音楽のまち　やはば　2つの行事を開催
10月から11月にかけて、音楽のまちやはばを象徴するような2つのイベントが行われました。

○徳丹城跡で初の音楽フェス
地元団体・とくとく振興会と町の共催による初の音楽イベント「徳丹城曲家ミュージックフェスティバル」が10月29日、徳丹城跡内にある町指定有形文化財・佐々木家曲家で行われました。県内外から個人やグループ計9組が出演。約300人が来場して趣ある文化財前で奏でられる音楽に魅了されました。

○町音楽祭・町芸術祭
秋の恒例行事の町音楽祭・芸術祭が11月4、5日、田園ホールで行われました。町内で活動している一般の団体や小中高校で吹奏楽、合唱に取り組む部など計10団体が出演。2日間で延べ800人が来場し、各団体の洗練された音色に聴き入っていました。

■町長杯ハンドボール大会　強豪校がしのぎを削る
第3回町長杯ハンドボール大会を11月12日、町民総合体育館で実施。矢巾中と矢巾北中、招待校の成田中、古川中(いずれも宮城県)が出場。男女とも白熱した試合が行われ、会場は大きな歓声に包まれました。
試合の結果、男子は矢巾北中、女子は矢巾中がそれぞれ優勝しました。

■町内企業の魅力を体感　中学生が職場体験
矢巾北中の2年生123人は11月7、8の両日、授業の一環で町内の事業所や町役場など38カ所で職場体験を行いました。
町内の写真館での仕事を体験した佐藤結心(つぐみ)さん、泉田綾乃(あやの)さんは、各体験会場での様子を撮影。プロのカメラマンからカメラの使い方を教わりながら、各会場で仕事に励みました。

■NHK「たらりら」　町内の園児が登場
NHK盛岡放送局が、音楽ユニット「アンダーパス」と県内の保育園などで進めている企画の一環で10月20日、矢巾中央幼稚園・矢巾中央保育園で撮影が行われました。アンダーパスの代表曲「たらりら」に合わせて園児が踊った様子が同30日、同局「おばんですいわて」の中で紹介されました。

■元気で長生きな皆さんに　健康福祉表彰
町健康福祉表彰式を11月9日にさわやかハウスで実施。昭和7年10月1日から同8年10月31日までに生まれて90歳を迎えた方や80歳を迎えて20本以上の歯がある方など、計34人を表彰。また、国民健康保険の加入者を対象に行われる特定健康診査で受診率が高い6自治会を表彰しました。