■あなたのため、そして家族のために特定健診を毎年受けましょう
▽特定健診って?
高血圧や糖尿病、脂質異常症、心臓病、脳卒中、慢性腎臓病(CKD)、肝機能障害などは、生活習慣で引き起こされる「生活習慣病」です。
特定健診は「生活習慣病」を予兆のうちに発見し、重症化を防ぐための健診です。
▽どうして毎年受けないといけないの?
生活習慣病は進行するまで症状がないことが多く、気づいた時には重症化している場合があります。健診を毎年受け、自分では気づけない身体の変化を早い段階で発見し、自身の身体や生活習慣を見直すきっかけとすることが大切です。
※特定健診は、40歳~74歳の人が対象です。
※国民健康保険加入者は、4月に保健課から健診の案内を送付します。他の医療保険加入者は各保険者から案内がありますので、必ず受診しましょう。
※病院に通院している人も、年に1度は健診を受けましょう。
(例えば血糖値が高くて受診していても、コレステロール値は検査しないこともあります)
※75歳以上の人が対象となる後期高齢者健診は、保健課から案内します。
問合せ:
保健課【電話】83-1123【IP】050-5207-5002
医療福祉政策課【電話】95-1115【IP】050-5207-3008
羽須美支所【電話】87-0221【IP】050-5207-6500
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