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自治体の皆さまへ

消防だより

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愛媛県上島町

■防災士養成講座受講者募集
~上島町は、防災士の受講費用を負担し資格取得を促進しています~
「防災士」は、自助・共助・協働を原則として、社会のさまざまな場で防災力を高める活動が期待され、そのための防災の意識・知識・技能を有する人材を、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する資格です。
上島町は、巨大地震や自然災害に備え、町民の防災意識を高めるために防災士資格取得を促進しています。防災の知識を身につけ、自分の大切な人の命、地域の安全を守っていきませんか?
日時:
・令和6年1月13日(土) 9:00~16:50
・1月14日(日) 9:00~17:40
(2日間の講習が必要です)
場所:今治市総合福祉センター(今治市南宝来町1丁目9-8)
受講料等:受講料・テキスト代・防災士登録料などは町が負担します。
申し込み:令和5年12月8日(金)まで

申し込みおよび問い合わせ:消防防災課にご連絡ください。
【電話】77-3166

『防災士って具体的には何をする人なの?』と思われる方のために、日本防災士会が公開している防災士の紹介についての動画のQRコードを左記にご紹介します。スマホのカメラをかざせば、動画の視聴画面が案内されます。9分程度の動画ですが、防災士の概要について分かり易くまとめられていますのでぜひご視聴ください。
※QRコードは本紙をご覧ください。

■11月5日は『津波防災の日』です
11月5日は『津波防災の日』です。1854年に起こった安政南海地震の津波被害を教訓に、津波について正しく理解し対策を進める日となっています。
津波は他の災害と比べると、発生頻度こそ多くはありませんが、一度発生すると甚大な被害をもたらす災害です。
平成23年の東日本大震災の津波や、平成16年のインド洋津波、平成13年のペルー沖津波など、そのどれも大きな被害を出しています。
今後発生が危惧される南海トラフ大地震でも、内閣府による被害想定では、津波による人的被害(死者数)は最大で約23万人に上ると試算されています。しかし、住民一人ひとりが迅速に避難を開始し、できるだけ高い位置に避難するなど、主体的な避難行動を行うことで死者数は4万6千人にまで抑えることができるとも試算されています。
この日を機に、避難経路の再確認など、津波対策について考えてみてください。

■秋季全国火災予防運動の実施について
毎年、11月9日から15日までの1週間を「秋季全国火災予防週間」と定め、全国で火災への注意が呼びかけられています。
これからの季節、空気が乾燥して火災の発生しやすい気象状況が続きますので、火の取扱いには十分注意してください。

■令和5年9月出動件数

(令和5年9月30日現在)

■令和5年度全国統一防火標語
「火を消して 不安を消して つなぐ未来」

■あなたの勇気が、上島町を救う。上島町消防団絶賛募集中!!

問合せ:
・上島町消防署【電話】77-4118
・上島町消防本部消防防災課【電話】77-3166

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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