■9/9 いざというときのための救急講習
9月9日の救急の日にちなんで、イオンモール新居浜で救急フェアが開催されました。本市で初めてイオンモール新居浜の従業員を対象にオープン救急講習を行い、救急業務や救急医療に対する理解を深める機会となりました。
■9/15 高校生が政策アイデア提案
「高校生政策アイデアコンテスト」の最終審査がワクリエ新居浜で行われました。一次審査を通過した6チーム、20人の高校生が、市の課題解決のために考案した政策アイデアの提案を行いました。
■9/18 心震わせる アフリカンミュージック
劇団四季「ライオンキング」初代パーカッショニストのB.Bモフランさんによる打楽器パフォーマンスが、あかがねミュージアムで行われました。新居浜市国際交流協会設立5周年を記念したもので、観客を魅了しました。
■9/29 市民の安全安心の確保のために
災害時の物資供給・避難場所の確保のため、協同組合新居浜給食センターと「災害時における物資等の供給及び施設使用に関する協定」を締結しました。これにより、迅速な物資などの供給、市民の安全安心の確保が期待されます。
■10/4 英語で思いを伝える
令和5年度第34回新居浜市中学生英語スピーチコンテストが、市民文化センターで開催されました。スピーチを行った各校の代表である11人の中学生は、今まで培ってきた英語力を発揮し、それぞれの主張や思いを観客に伝えていました。
■10/7~9 みんなの四国文化祭2023 in ワクリエ新居浜
「だからわたしは、四国に夢中!」をテーマに、四国のNHK4局主催によるイベントが開催され、3,000人を超える人たちが訪れました。かつて若宮小学校だったワクリエ新居浜を会場とし、体育館では「みんなのLIVE!」や「四国博士は誰だ⁉みんなのクイズ」、クラフトルームでは、番組で使用された美術セットの端材を使ったワークショップなどが行われました。イベントの様子は、12月8日(金)に放送予定です。
■11月 新しい森林文化を発信 フォレスターハウスリニューアル
開設30周年を迎えた住友林業株式会社のフォレスターハウス(別子山)がリニューアルされました。館内には別子山の植林に関する映像やパネル、林業をVR体験で学ぶコーナー、また、建物周辺には一周1kmの遊歩道があり、ビオトープやベンチを新設。自然を満喫しながら、学びと散策が楽しめます。年内は11月末まで利用できます((月)・(火)休館、12月~2月は冬季休館、入館無料)。
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