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◆上林で伝統の里神楽　城山天満神社で夏祭り
城山天満神社で夏祭りが行われました。
神社では、地元の伝統芸能である里神楽が、太鼓の音色に合わせて披露され、見に来ていた地域の人たちからは、拍手が送られました。
その後、上林小学校体育館で子ども相撲が行われ、たくさんの声援が送られる中、熱戦が繰り広げられました。最後は餅まきが行われ、大いに盛り上がりました。

◆熱中症からカラダを守ろう　熱中症対策商品等の寄贈
大塚製薬(株)との包括連携協定に基づき、熱中症対策のポスターやプリント、ポカリスエットが市内7か所のクーリングシェルターに寄贈されました。大塚製薬(株)の門屋薫乃(ゆきの)さん(写真右)は、「経口補水液は、熱中症になったときの応急処置用の飲み物です。普段の予防としては、スポーツ飲料を飲んでください。飲み分けをきちんとすることが、熱中症対策には大切です」と教えてくれました。
※詳しくは本紙をご覧ください。

◆地域の社会問題の解決に向けて　市地域協働事業費補助金成果報告会
愛媛大学地域協働センター中予が、愛媛大学教員と市内企業による産学連携の取組4件と、市内地域と連携した教育推進の取組2件について報告を行いました。また、各企業代表者との意見交換が行われ、「若手技術者の就業・人材育成は喫緊の課題であり、市の地域活性化につながる成果を生み出すためにも、引き続き継続的支援をお願いしたい」と意見が出ました。

◆モルックで市を元気に!　ウェルケア重信でモルック大会
ウェルケア重信で、「田窪モルック愛好会」を交えたモルック大会が開催されました。モルックは、木製の棒を投げて、数字が書かれたスキットルを倒し、50点になるまで競うスポーツです。簡単なルールなので、年齢等にかかわらず誰でも楽しむことができます。
職員の皆さんのユーモア溢れる声かけで、大会は大いに盛り上がり、楽しく交流を深めました。

◆自然いっぱい!絶好の虫取りスポット　重信川かすみの森公園でとことこクラブ
小さな子どものためのおさんぽ会「とことこクラブ」が行われました。ニイニイゼミの鳴き声が響く重信川かすみの森公園で、大人も子どもも夢中になってセミの抜け殻やアメンボ、トンボ、バッタ、カブトムシなどを捕まえました。
次回のとことこクラブは、9月11日(水)に開催します。秋になり、大きく育ったバッタが見られるかもしれません。詳細は、16ページの「情報BOX」をご確認ください。

◆知らない国のことに興味津々　南吉井小学校で留学生と交流
南吉井小学校3、4年生が、ドミニカ共和国出身で愛媛大学農学部研究生のウリセスさんと交流しました。来日して3か月のウリセスさんは、母国の歴史や自然、食物などについて、勉強中の日本語で紹介し、子どもたちは知らないことに驚きの声をあげ、たくさんの質問をしました。最後に、ドミニカ共和国のスペイン語のジャンケンを一緒にして盛り上がりました。