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市民活動情報

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愛知県半田市

市民活動支援センター
愛称:はんだまちづくりひろば

みんなでチャレンジ!多彩な協働

◆市民活動・ボランティア活動に関する相談窓口
【メール】machihiro@city.handa.lg.jp
【電話】32-3440

相談窓口:市民交流センター(クラシティ3階)
開所時間:月曜日~土曜日 9時~17時15分
休館日:
・毎月第4水曜日(祝日の場合はその翌日)
・年末年始 12月29日~1月4日

■半田中学校避難所運営委員会×NPO法人AYUDAME A AYUDAR×防災安全課×市民協働課×日本福祉大学
7月8日(月)、日本福祉大学東海キャンパスで、市民活動団体“半田中学校避難所運営委員会”と“NPO法人AYUDAME A AYUDAR”、防災安全課、市民協働課が「日本語で防災について考える日」の講義を行いました。
国際学部の留学生を対象に、防災安全課は、被災した実際の映像とともに災害への備えについて、市民協働課は、防災用語、災害情報のツールについて話しました。
フードバンク等で日常生活の支援を行っている“NPO法人AYUDAME A AYUDAR”は、能登半島地震で被災地を訪れた経験から、トイレが使えず困ったことや、日本で暮らす外国籍の方にとって、災害時の情報ツールとしてSNSが重要であることを話しました。
また、地域住民が自分たちで避難所を運営できるようにするためのルール作り・活動を行う“半田中学校避難所運営委員会”は、避難所開設前の建物の安全チェックや、災害用テントの設置、エリア分けにより避難者が協力して生活エリアをつくるまでの流れを話しました。
その後は、災害時のトイレについて、衛生対策、臭い対策などを学び、新聞紙、ネコ砂、ペットシーツ、尿取りパッド、凝固剤を使って、実際に水を使わないトイレの実験をしました。
講義を聞いた留学生は、「食べ物、水、トイレの準備を事前にする」「避難所で他の外国籍市民の通訳をする」等、災害への備えの大切さや、自分たちが支援者として他の外国籍市民を助けることができることを知りました。

■亀崎郷土文化協議会「海と蔵の会」×中学生and小学生
亀崎の歴史と文化を再発見し、郷土への愛着を育むことを目的とした「海と蔵の会」による読み聞かせ会が、6月30日(日)、国の登録有形文化財である間瀬家住宅(作右衛門屋敷)で行われました。亀崎中学校生徒ボランティアが協力し、亀崎小学校児童に対して「海と蔵の会」が編纂した「海と蔵のはなし」の読み聞かせを行い、中学生は方言を交えながら亀崎の歴史と文化を紹介し、練習の成果を発揮していました。小学生はまちの歴史に興味を持ち、中学生の話に集中していました。みなさんもまちの歴史と文化を再発見してみませんか。

■半田市民憲章実践協議会×一般社団法人はんだのたね
7月6日(土)、半田市民憲章実践協議会が講演会を主催し、地域のまちづくり団体「はんだのたね」事務局長の池脇(いけわき)氏が、多くの協働で成り立つ中心市街地活性化の今について語りました。「“やってみたい”をやれる土壌ができている」「集まってきた人同士が良い影響を与え合っている」など市民からの言葉も紹介され、セミナーやワークショップを通じて、徐々に広がる中心市街地活性化への市民活動の動きが、まちの未来への期待を高めています。

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