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■7/14　マックスバリュ大府横根店　開店直前イベント
◇人と人をつなぐスーパーが誕生
7/26の開店を前に、マックスバリュ大府横根店でイベントが催され、市と同店による地域見守り包括協定締結式・フィドルライブ・各種団体による展示などが行われました。
協定締結式で、岡村市長は「買い物だけでなく、交流し合う場としても利用していきたい」と話し、マックスバリュ東海(株)の作道政昭代表取締役社長は「お客さまの声を一つ一つ聴き、親しみのある店としたい」と話しました。

■7/9　こどもの近視予防プロジェクト出前講座
◇こどものうちから目の健康を
市・名古屋大学・(株)スギ薬局・ロート製薬(株)による連携事業として、市内全ての小学1年生を対象とした近視予防に関する巡回出前講座を開催しました。
この日は大東小学校で実施し、こどもたちは、講師を務めたロート製薬(株)の社員から目の仕組みや働きなどを学びました。
最後に、講師は「姿勢を正そう」「30分に1回は目を休めよう」「外に出よう」と呼び掛けました。

■7/25　民間事業者による中学生に向けた泳力向上教室
◇プロの指導で泳力アップ
柊山町のアスティスポーツクラブで、市内の中学校に通う生徒を対象にした水泳教室を開催しました。市は令和6年度から、学校での水泳の授業を実技指導から事故防止の座学などに変更し、実技指導の代替教室を、民間事業者の協力を得て開催しています。
実技指導では25メートルをクロールで泳げることを目指し、インストラクターの指導の下、こどもたちはクロールの腕の動きの確認などを行いました。

■7/31　おおぶジュニア弦楽団設立記念コンサート
◇大府で広げよう、弦楽の翼
アローブで、おおぶジュニア弦楽団の設立を記念し、弦楽団の講師を務めるセントラル愛知交響楽団によるコンサートとバイオリンの体験会を開催しました。体験会ではこどもたちが、弓の持ち方・バイオリンの構え方・美しい音の出し方などを学びました。
市は、9月に市内在住・在学の小学生～高校生を対象とした弦楽団の設立を予定しています。
会場に駆け付けた岡村市長は「プロの演奏を楽しみ、弦楽器に興味を持った方は、ぜひ弦楽団にも参加してほしい」と呼び掛けました。

■7/27　都市計画道路大府東浦線開通
◇大府東浦線で、快適なアクセスを
都市計画道路大府東浦線の開通を祝い、記念式典を開催しました。大府東浦線は、国道155号から市道ウド線までの区間約460メートル・片側2車線の道路で、県が平成21年度に着工し、整備を進めてきました。開通により、市内から知多半島道路大府東海ICや西知多産業道路、あいち健康の森公園などへのアクセスが改善され、周辺道路の交通の円滑化・交通安全対策の強化が期待できます。

■8/3・4　木育キャラバンinおおぶ
◇五感で感じる、木のおもちゃの世界
メディアス体育館おおぶで、300点以上の国産材を中心とした木のおもちゃを集めた木育キャラバンinおおぶを開催しました。
市は、令和5年7月に長野県王滝村・木曽町と「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」を結び、木特有の手触り・香りなどを五感で感じ、創造力・感性を養う「木育」を推進しています。
会場では、こどもたちが木のおもちゃで想像力を膨らませ、夢中になって遊んでいました。