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熱中症を予防しましょう! ID:3249
熱中症は、気温・湿度が高いなどの環境で、体温調節機能が働かず、体内に熱がこもってしまうことで起こります。運動中だけでなく、室内でも危険なことがあります。最悪の場合、生命に関わる病気です。
しっかり対策をして、熱中症を予防しましょう。
・のどが渇いていなくても、こまめに水分補給(1日当たり1.2リットルを目安。起床後や入浴前後も)
・適度に塩分も補給
・我慢せず、適切にエアコンを使用
・暑さを避ける(外出時は、日傘や帽子、涼しい服装で。少しでも体調が悪くなったらすぐに日陰や風通しの良い場所に)
熱中症は、その日の体調も影響します。体調が悪いと感じたときは無理せず静養しましょう。
高齢者、子ども、持病のあるかた、肥満のかた、障がいのあるかたなどは熱中症になりやすいので、より注意し、みんなで積極的に声をかけ合い、予防しましょう。
問合せ:健康都市推進室
【電話】76-8101
■予防救急を始めましょう! ID:2600
熱中症など、救急車で搬送されるような病気やケガの中には、日常のちょっとした心掛けで防げるものがあり、意識して行動することを「予防救急」といいます。日ごろから気を付けるポイントの詳細は、ホームページで
※令和5年の救急出動件数は過去最高の4,005件で、特に高齢者の住宅内での転倒による救急搬送が多いです。予防方法として、体づくり、環境づくりなどをして、転倒を予防しましょう。
問合せ:消防署
【電話】53-2410
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