【1】ハザードマップを確認しよう!
自宅からの避難所・緊急時避難場所や周辺の危険箇所について、全戸配布しております各種災害のハザードマップで危険性を確認し、災害が発生した場合の対応をご家族で話し合っておきましょう。
またYouTubeでハザードマップの解説をしていますので、二次元コードからご利用ください。
・ハザードマップはこちらからも見られます
※二次元コードは本紙4ページをご覧下さい
◇ハザードマップ解説動画
・弥富市洪水ハザードマップ動画
・弥富市高潮ハザードマップ動画
・弥富市浸水津波ハザードマップ動画
※二次元コードは本紙4ページをご覧下さい
【2】避難場所を確認しよう!
既存の公共施設において緊急時避難場所の見直しをしています。今まで緊急時避難場所の指定がなかった施設や、既存の指定施設の中でも新たに2階部分が追加された施設がありますので、ご確認ください。
※市指定避難所・緊急時避難場所は災害協定の締結などにより追加指定される場合があります。
・市指定避難所
・緊急時避難場所
※二次元コードは本紙4ページをご覧下さい
◆指定施設以外での安全確保
自宅での安全が確保できる場合は、2階以上へ垂直避難を検討しましょう。また災害の危険がない市外の親戚や友人・知人の家などへの避難も検討してください。
【3】避難のための物資を確認しよう!
避難所、緊急時避難場所では人が集まることから自身の健康、衛生環境確保のための用品が必要となります。
また自主避難に関しては、原則、飲料水、食料品などの物資の提供を行いません。各自の判断で最小限の必要品を準備してください。
◆災害への「備え」チェックリスト
◇備蓄品
□飲料水
□食料品
□日用品
□寝具
□携帯ラジオ
□着替え など
◇雨具、防寒のための物資
□傘
□雨がっぱ
□防寒アルミシート
□使い捨てカイロ など
◇健康、衛生管理のための物資
□マスク
□タオル
□体温計
□アルコール消毒液
□つめ切り
□ポリ袋
□常備薬
□スリッパ
□着替え
□紙おむつ
□生理用品
□ティッシュ、ペーパータオル、ウエットティッシュなど
■飲料水兼用耐震性貯水槽について
市内6カ所にある飲料水兼用耐震性貯水槽では、40トンの水が常に衛生的な状態で保存されています。常に新鮮な水が流れ、震度5弱以上の地震で外部の管と遮断し40トンの水を確保します。災害時にはこちらの水を飲料水などとして給水しますが、ご自身でも必要な分の水を備蓄しておきましょう。
◇設置箇所
・白鳥コミュニティセンター
・総合福祉センター
・輪中公園
・大藤小学校
・南部コミュニティセンター
・十四山支所
<この記事についてアンケートにご協力ください。>