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まちの話題

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愛知県弥富市

◆6/30〔日〕 “木曽川源流のまち”との交流
長野県木曽郡木祖村で開催された「第37回やぶはら高原はくさいマラソン大会」の会場で、市の魅力を発信するため、金魚すくいを行いました。
あいにくの雨でしたが、金魚すくいは大盛況で、子どもから大人まで100人以上の方に楽しんでもらい、市をPRすることができました。

◆7/25〔木〕 建設部防災訓練
市と市建設業協力会による防災訓練が行われました。この訓練は、集中豪雨などによる湛水被害に対する防災体制の確立や住民生活の被害を最小限にとどめることを目的に行われました。
末広第二排水機場では、水中ポンプや操作盤、発電機を設置し、実際に排水訓練を行いました。
また、十四山東部処理場(下水)では、発電機を用いた停電時における稼動訓練を行いました。

◆6/29〔土〕 令和6年度弥富市役所 罹災証明実務・住家被害認定実務訓練
愛知県防災安全局防災部災害対策課の協力を得て、主に「罹災証明書の発行」および「住家被害認定」を所掌する課の職員など約50人が参加し、災害対応業務の実務能力の向上を図りました。
まず、県職員を講師に迎えての講座「罹災証明・住家被害認定について」を聴講しました。次に、「罹災証明実務」と「住家被害認定実務」の各組に分かれて座学を受講後、市内の森津の藤公園内にある「長屋の門」の建物を活用した、住家被害認定の調査を行いました。
最後に、その調査結果を集計し、罹災証明書を発行する実務訓練を行いました。

◆7/2〔火〕 愛知黎明高校職場体験「私たちが記事を作成しました!」
図書館で働いている鈴木京子さんにインタビューをさせていただきました。一日の仕事内容はまず、朝出勤してパソコンを立ち上げ、利用者さんの登録、本の貸し出しをできる準備をして、本の手入れをしています。
本の手入れについては、本の表紙は破れやすく丈夫ではないので透明なシールを貼り破れないようにするそうです。また、鈴木さんは、図書館の仕事をしていて、お客さんから読みたい本があってよかったなどと言われたときや、沢山の本を借りてもらえたときに、やりがいを感じるそうです。

◇クイズコーナー
Q1.この図書館は創立何年か?
(1)27年
(2)38年
(3)52年
A.(2)の38年です
Q2.この図書館には一般の本、児童書、雑誌、CD,DVDなどがあります。これらを合わせて何点あるか。
(1)202,000点
(2)156,000点
(3)181,600点
A.(3)の181,600点です
補足:一般の本と児童書を合わせて174,000点、雑誌、CD、DVDを合わせて7,600点

◆7/1〔月〕~7/8〔月〕 国際交流週間 in YATOMI
愛知黎明高校の友好校である、アメリカのマリーナ高校の生徒17人と先生2人が国際交流として、弥富市に滞在しました。
2日には、市長を表敬訪問し、日本語で自己紹介をしたり、記念品の贈呈を行ったりしました。
3日には、日の出小学校の6年生のクラスに入り、お互いに日本とアメリカの紹介をしたあと、お手玉やけん玉などの日本の遊びを体験しました。
5日には、大藤保育所を訪問し、「たなばたのつどい」に参加しました。子どもたちと一緒に踊ったり、七夕にまつわる劇を鑑賞したりしました。

◆防災クイズに挑戦してみませんか? ちょっと一息“防災”
▽問題 地震に備えて家具の配置で気をつけることで正しいのはどれでしょうか?
(1)避難の邪魔にならないように、物は床に置かないで家具の上に置く。
(2)倒れても布団やベッドに当たらないように置く。
(3)いざというときに運び出しやすいように玄関や廊下に置く。
答えは下をご覧ください。

▽答え
(2)棚やテレビなど、重たい家具などは固定したり、落下防止装置をしておきましょう。
家具の上に物を置くと地震で揺れた際に落下して危ないのでやめましょう。玄関や廊下に物を置くと避難の妨げになります。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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