■検診
▼離乳食ひろば(要申込)
日時:11月2日(木)午前9時30分~11時
場所:新城保健センター
内容:離乳食・歯の話、調理見学、試食、身体計測(希望者)
対象:令和4年12月~令和5年5月生まれの乳児とその保護者
定員:15組(先着順)
持ち物:母子健康手帳、よだれかけ(試食に必要なもの)、筆記用具
申込:電話または申込フォームでお申し込みください。
■検診
▼集団がん検診(要申込)
場所:鳳来保健センター
日時:11月22日(水)午前
内容・費用:
胃がん500円
大腸がん300円
前立腺がん500円
子宮がん500円
乳がん500円(40歳代600円)
結核・肺がん無料
※前立腺がんは50歳以上の男性が対象です。
※40歳代の方の乳がん検診は二方向のレントゲン撮影を行います。
申込:申込フォームまたは電話でお申し込みください。
■相談
▼幼児心理相談(要申込)
日時:11月15日(水)午前9時~
場所:新城保健センター
内容:臨床心理士によるお子さんの発達や育児に対する助言や支援
対象:未就園児の発達・発育・育児について心配がある方
持ち物:母子健康手帳
■お知らせ
▼11月14日は世界糖尿病デー
▽世界糖尿病デーとは
糖尿病の脅威が世界的に拡大するのを受け、注意喚起のために国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が毎年11月14日に定めた国際デーです。
▽世界で6秒に1人の命を奪う病気
糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ9.3%となる4億6300万人が抱える病気です。一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
▽糖尿病が怖い理由
(1)初期症状が分かりにくい
別名「サイレントキラー(沈黙の殺し屋)」と言われ、自覚症状が少なく、気付かないうちに進行しやすい病気です。
(2)合併症が命や生活を脅かす
血糖値が高い状態が続くと、全身の血管や神経が傷みます。糖尿病の三大合併症は、網膜症、腎症、末梢神経障害です。失明、透析、足の壊疽につながる恐れがあります。一部のがんや認知症の発症との関係も指摘されています。
(3)新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい
・HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)と糖尿病
HbA1cは血液検査で測定できる糖尿病の指標の一つです。5.6%以上が保健指導の対象です。
・市の現状
特定健診の結果によると、HbA1c値が高い方が愛知県と比べてどの年代も多い傾向です。
・発症と重症化予防が大切
次の5つを心がけ、血糖値を上手にコントロールすることで発症と重症化の予防ができます。
(1)健康診断
(2)運動(まずはプラス10分)
(3)食事リズムと栄養バランス
(4)ストレス解消
(5)治療の継続(治療中の方)
▼新型コロナワクチン接種
ID:366941029
令和5年秋開始接種を実施しています。
対象者:初回接種を終了した生後6か月以上の全ての方
場所:市内の接種協力医療機関
使用ワクチン:XBB.1.5ワクチン(ファイザーまたはモデルナ※選択はできません)
接種費用:無料
接種券:
・12歳以上の令和5年春開始接種を受けた方、令和4年秋開始接種を受けた方の順に発送をしています。
・未使用の接種券がある方は、その接種券をお使いいただけます。
※乳幼児・小児接種(6か月~11歳の方)については、申し出により接種券を発送します。
初回接種がお済みでない方:XBB.1.5ワクチンで受けられますので、希望の方は、ご相談ください。
予約・相談・問合せ:コールセンター
【電話】22-0290
ID:535825868
問合せ:健康課(新城保健センター)
【電話】23-8551
<この記事についてアンケートにご協力ください。>