福祉のお仕事 第5話

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■子育て支援センター

新城市には「新城市福祉従事者がやりがいを持って働き続けることができるまちづくり条例」があります。福祉に関わる仕事は多岐にわたり、私たちの生活に欠くことはできません。やりがいと魅力ある「福祉のお仕事」を隔月で紹介します。

少子化や核家族の進行、地域社会の変化など、子どもや子育てをめぐる環境が大きく変化する中で、家庭や地域における子育て機能の低下や子育て中の親の孤独感や不安感に対応するため、新城市では、子育て親子の交流等を促進する子育て支援拠点として市内に3カ所の子育て支援センターを設置しています。未就園の子どもと保護者の方を対象に、安心して遊べる場所、悩みを相談できる場所として親子が気軽に集える場所を提供し、地域の子育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感等を緩和し、子どもの健やかな育ちを支援しています。

◇子育て支援センター職員の仕事
子育て親子が交流を行う場所として触れ合い遊びなどの定期的な広場の開催や、子育てについての相談、子育て支援センターだよりの発行、情報の提供、助言その他の援助を行っています。

・城北子育て支援センター
開館時間：午前9時～午後3時
【電話】23-0355
ちびっこ広場：毎月1回第3水曜日　午前10時30分から
☆ふれあい遊び、リズム遊び、読み聞かせ、パネルシアター、制作など親子で楽しめます。

・長篠子育て支援センター
開館時間：午前9時～午後5時
【電話】32-3221
たんぽぽ広場：毎日　午前11時から
☆絵本や紙芝居、パネルシアター、親子ふれあい遊びなど、その日によって内容はいろいろですが親子でたくさんの時間が楽しめます。

・作手子育て支援センター
開館時間：午前9時～午後3時
【電話】38-1351
ころころ広場：毎月2回第2、4火曜日　午前10時から
☆ふれあい遊びやリズム遊び、エプロンシアター、製作、読み聞かせなど親子で一緒に楽しめます。

問合せ：こども未来課
【電話】23-7622