■スズメバチの巣を駆除します
◆スズメバチの巣の特徴
・球体
・灰褐色のマーブル模様
・巣穴は下に一つ
スズメバチは攻撃性が高いため巣を見つけても近づかないでください
※詳細は本紙P.13をご覧ください。
◆対象になるスズメバチの巣
巣から半径10m以内に
・通学路がある
・役場・学校・公園・公民館等がある
・国道・県道・町道があり、かつ人が住んでいる建物がある
※詳細は本紙P.13をご覧ください。
◆駆除の流れ
・役場環境課に巣の発見の連絡をする
↓
・役場環境課から駆除業者に依頼をかける
↓
・駆除業者が現場にて駆除を行う
※聞き取りや現場確認の結果、町では駆除できない場合があります
※業者が駆除しますので、立ち入りにご協力をお願いします
◆町が駆除をしない場合
業者が敷地に入ることができない場合や不特定多数の人が通らない場所であると町が判断した場合は、土地、建物の管理者の負担にて巣の駆除をしていただくことにしております。
※町の管理する農業施設に巣があり、営農に支障が出ると判断される場合、町で駆除できることがありますので、役場産業課へご相談ください
問合せ:役場環境課
■守りましょう!自転車の交通ルール
自転車は、「軽車両」扱いであり、「車の仲間」です。車と同じで、守らなければならない交通ルールがあります。ルールを守らなければ、罰則や講習を受けなければなりません。ここでは、自転車安全利用五則についてご紹介します。
◆自転車安全利用五則
1.車道は原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者優先
◎歩道を通行できる場合
・13歳未満、70歳以上、体の不自由な人
・交通量が多く道幅が狭い、工事中等、安全確保のためにやむを得ない場合
・「普通自転車歩道通行可」の標識・標示がある場合
2.交差点では信号・一時停止を守る
「止まれ」標識のある場所では、必ず止まり、安全確認をしましょう。
信号は、車両信号に従うのが原則です。
歩行者・自転車専用の信号機や横断歩道を渡る場合は、歩行者用信号機に従いましょう。
3.夜間はライトを点灯
4.飲酒運転は禁止
5.ヘルメットを着用
自転車に乗る人はヘルメットを着用しましょう。
ヘルメット非着用で自転車事故により亡くなった人の約68%は、頭部を損傷しています。
ヘルメット非着用時の致死率は着用時と比べて、約1.7倍高くなっています。
▽自転車乗用車用ヘルメット購入費補助制度
自転車乗用車用ヘルメットの着用促進を図るため、ヘルメット購入費用の一部を補助しています。
詳しくは町ホームページをご覧ください。
問合せ:役場防災交通課
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