いつ来るかわからない災害から身を守るためには、市が発表する避難情報や避難所開設情報を適切に受け取り、早めに行動をとることが重要です。
■「防災ほっとメール」などの情報の活用を!
市では避難情報等を発令した場合に携帯電話等のメール機能を使って、迅速かつ確実に情報を受け取ることができる「防災ほっとメール」を運用しています。また、LINEでも災害情報を配信しています。携帯電話等で下記二次元コードから登録をお願いします。
・防災ほっとメール
二次元コードを読み取り、空メール(件名・本文不要)を送信してください。
・LINE
※二次元コードは本紙P.23をご覧ください。
メール機能を使用できない方には、固定電話やFAX、もしくはSMSで配信するサービスも実施しています。詳しくは問い合わせ先へご連絡ください。
また、他の方法として、クローバーテレビのL字放送や「エフエムななみ」(FMラジオで77.3MHz)などがあります。
■市の「指定緊急避難場所」は8つの小学校です!
避難場所とは災害から命を守るために緊急的に避難する場所のことを指します。一方で、避難所とは、災害により自宅に戻れなくなった人たちを一時的に滞在させることを目的とした施設を指します。市では、市内8つの小学校を洪水や高潮、津波等から命を守るための指定緊急避難場所と
して指定しています。強い勢力を持った台風が迫っている場合には自主避難所として、また災害のおそれが高まっている状況では、避難場所として開設する予定をしています。
※神島田小学校体育館の改修工事により、下記の期間は使用できなくなります。工事期間中は神島田公民館を避難場所として開設します。
工事期間:7月20日(土)~令和7年3月末
■いまいちどハザードマップの確認を!
日ごろから洪水時の浸水想定等が記載された「津島市防災ハザードマップ」で危険な箇所などを把握し、いざという時に焦らず落ち着いて避難行動に移せるよう備えておきましょう。
問合:危機管理課危機防災G
【電話】55-9594
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