■こんなときには届け出が必要です
国民年金は、日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入しなければなりません。次のようなときに届け出をしなかった場合、年金額が少なくなったり受け取れなくなったりする場合もありますので、必ず届け出をしましょう。
○退職したとき
厚生年金・共済年金などから国民年金への切り替え手続きが必要です(配偶者を扶養していた場合は配偶者の年金の切り替え手続きも同時に行います)。退職した日が分かる証明書または離職票と年金手帳などの基礎年金番号を明らかにすることができる書類をお持ちの上、お近くの年金事務所、または保険医療課までお越しください。
○配偶者の扶養から外れたとき(【例】パート収入が増えて夫の扶養から外れたとき)
年金の切り替え手続きが必要です。扶養から外れた日が分かる証明書と年金手帳などの基礎年金番号を明らかにすることができる書類をお持ちの上、お近くの年金事務所、または保険医療課までお越しください。
問合せ:保険医療課医療年金係
【電話】0562-92-8366
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