■[7月13日]高校生が考える住み続けたい豊明市
第6次総合計画策定に向けて、将来を担う高校生に豊明市のまちづくりを考えていただく機会づくりの一環として、共生交流プラザ「カラット」にて高校生ワークショップを開催しました。
豊明高等学校、星城高等学校の生徒が参加し、豊明市の良いところ、悪いところを考え意見を出し合いました。最後に、どんなまちになれば豊明市に住み続けたいかを市長になった想定でまとめ、グループごとに発表を行いました。
出された意見は、総合計画の将来都市像や各施策、事業の検討につなげていきます。
■[7月17日]メイキコウ災害協定
利用及び資機材等の提供に関する協定」を締結しました。
一時避難先となる本社ビルは水害対策として基礎が高く設計され、車いす用リフトや、非常用電源となる太陽光発電などの設備を備えています。また、駐車場、グラウンド、社員寮も利用させていただきます。その他にも、保有するフォークリフトなどを使い、災害時の荷さばきなどに協力いただきます。
■[7月25日]大成功の夏祭り会
ちょうちんが飾りつけられた遊戯室に盆踊りの曲が流れ、夏祭り会の始まりです。
中部保育園の年長さんはお客さんの年中・年少さんを楽しませようと、この日のために水風船、おめん、かき氷・チョコバナナ、ボール投げのお店を自分たちで考えて準備してきました。お客さんがやってくると、「いらっしゃいませ~」と元気にお店に呼び込みながらも、内心はドキドキ。「楽しかったよ」の言葉に年長さんもとても喜んでいました。
■[7月23日]コンポストでごみ減量
市役所にてダンボールコンポスト講座が開催されました。ごみを減らしたい!一度作ってみたかった!という11組13人が参加し、ごみ減量の必要性、コンポストでどのように生ごみが堆肥になるのか、発酵を進めるためのポイントなどの説明を受けました。参加者はちょっとした疑問も積極的に質問し、家庭での堆肥化にやる気を見せていました。
■[7月30日・31日]ENGLISH FESTA in TOYOAKE2024
市内の小学5・6年生と中学生を対象に、英語への親しみや英語力向上のためENGLISH FESTA in TOYOAKE2024が文化会館にて開催されました。
参加者は、英語を使ってのクイズやスポーツなどをALT(外国語指導助手)と共に行い、国際理解を深める良い機会となりました。
■[7月31日]有事に備えて危機管理対応能力の向上を図っています
愛知警察署協力の下、市役所ホールで職員を対象とした窓口危機管理対応能力向上研修がありました。想定は、刃物と液体を持った男の庁舎への侵入。職員はさすまたを使った対応方法などを学びました。
参加職員からは「訓練だが恐怖を感じた。日ごろから準備しておきたい」との声を聞くことができました。
■[8月2日]頼もしい防災サポーターの誕生
豊明団地に住む藤田医科大学の学生を対象にした豊明団地居住学生防災サポーター研修が市役所にて行われ、6人の学生が参加しました。
参加者は、とよあけ災害ボランティアネットワークの指導のもとHUG(避難所運営訓練)に取り組み、研修終了後には、頼もしい防災サポーターに認定されました。
■[8月3日・4日]豊明夏まつり
※写真は広報紙2~3ページをご覧ください。
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