暮らしの安全・安心に関する講座や、防災・防犯、消防に役立つ情報を紹介します。
PICK UP
■反射材を身に付けましょう
夕暮れ時から夜間にかけて、ドライバーからは歩行者や自転車の動きが見えづらくなるため、交通事故が多く発生しています。反射材を身に付けた歩行者は、黒っぽい服装の歩行者に比べて2倍視認しやすくなります。外出する時は、周りに自分の存在を知らせるためにも、明るく目立つ色の衣服を着用し、靴や衣服、カバンなどに反射材を付け、交通事故から身を守りましょう。
【HP】80016
問合せ:安全生活課
(【電話】51・2550)
■非木造住宅耐震診断費補助金を交付します
鉄骨造や鉄筋コンクリート造の住宅に対し、耐震診断費を補助します。
対象:昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた非木造住宅
その他:要事前相談。診断結果に応じて耐震改修工事費の補助あり。補助額など詳細はホームページ参照
申請:12/27(金)までに直接、建築物安全推進課(【電話】51・2579)
【HP】37443
■防犯ボランティア養成アカデミー
効果的な防犯パトロールの方法や住宅、車の防犯対策などを学びます。
日時:10/18(金)13:30~16:00
場所:豊川市役所
講師:柴山明輝さん(日本防犯住宅協会会長)
定員:20人程度(申込順)
申込み:9/30(月)までに住所、氏名、電話番号を安全生活課(【電話】51・2303【FAX】56・0123【メール】apply-anzen@city.toyohashi.lg.jp)
【HP】98051
■地域力向上講座
◇いざという時どう動く 夜の避難所で危機管理を実体験
日時:11/2(土)19:30~20:45
申込み:10/13(日)までに南部生涯学習センター(【電話】47・0974)
◇看護師で防災士が教える 知って得する危機管理!
日時:11/3(祝)10:00~11:30
申込み:10/13(日)までに南陽生涯学習センター(【電話】48・6576)
[共通事項]
場所:各申込先
【HP】23387
■ボウサイマンZキャンプ
災害後の避難生活を親子で乗り切るための力を身に付けます。
日時:10/26(土)、10/27(日)
場所:少年自然の家
定員:各25組(2人1組。抽選)
対象:市内在学の小学1~3年生と保護者
申込み:9/16(祝)までにホームページで必要事項を入力
【HP】113500
問合せ:防災危機管理課
(【電話】51・3182)
■豊橋交通安全アプリを活用しましょう
市内で発生した交通事故の情報などを地図上にまとめています。危険地点がひと目でわかるほか、自分が危険だと思った地点を登録して他の利用者に情報共有することもできます。危険な交差点や通学路の注意地点の確認など、日頃の交通安全に、ぜひご活用ください。
申込み:安全生活課(【電話】51・2550)
【HP】101092
■屋外広告物の安全点検を行いましょう
看板などの屋外広告物は、維持管理を怠ると落下や倒壊の危険性が高まり、歩行者を巻き込む深刻な事故を引き起こすおそれがあります。全ての屋外広告物に安全点検を義務化しており、高さ4mを超えるもの、または表示面積が10平方メートルを超える広告物は、有資格者による点検が必要です。基礎のひび割れ、支柱のぐらつき、鉄骨のさびなど、異常が発生しやすい箇所を重点的に点検し、異常に気づいた場合は補修を行うなど、適切な管理を行いましょう。
【HP】80870
問合せ:都市計画課
(【電話】51・2615)
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