◆避難所はどんなときに開くの?
災害時にはまず、緊急的に身を守る場所として避難所が開設されます。その後、避難所は自宅で生活が困難になった人が生活を送る場所へ移り変わっていきます。
災害ごとに避難所を開設する箇所・基準が異なります。あらかじめハザードマップなどで確認しておきましょう。
▽洪水・土砂災害
避難情報が発表されたときには、避難所は開設されています。
▽地震
▽津波
◆どこに避難しよう?
▽新潟市総合ハザードマップ
洪水・津波・道路冠水について中学校区ごとに掲載
▽北区河川別ハザードマップ
洪水について、河川ごとに細かく掲載
ハザードマップには浸水想定や避難場所が掲載されています。どの災害でどこに避難するか、家族や近所の人と話し合ってみましょう。区役所や出張所で配布しています。
ハザードマップは新潟市ホームページでも確認できます。
◆地域の「助け合い」は重要!
・阪神淡路大震災で倒壊した建物から救助されたひとの約8割が家族や近所の力。
・東日本大震災での声を掛け合っての津波避難。
近所同士での助け合いはとても大切です。地域の防災訓練などにも積極的に参加しましょう。
◆積極的な情報収集で安心
新潟市公式LINEでは、避難情報や復旧に必要な支援情報を発信しています。ぜひご活用ください。
問い合わせ:地域総務課
(【電話】025-387-1115)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>