◆輝く笑顔のヒミツは、地域でつながること
みなさんの共通点は「つながること」でした。1人ではなく、仲間と一緒に活動し、誰かのための活動が、自分自身の元気につながっていることも分かりました。
(なるほど!つながることが大事なんですね。)
(みなさんは、いろいろな人とつながっていますか?)
東京都健康長寿医療センター研究所によると、社会とのつながりが健康寿命を延ばすと立証されています。また、ボランティアや趣味などのグループ活動に参加している人は、そうでない人に比べ、自立した生活を長く維持できていることが分かっています。
●地域とのつながり方は、さまざま
介護予防の通いの場であるコツコツ貯筋体操会場、支え合いの拠点となるくらしのサポートセンターなど、地域とつながる場所があなたの近くにもたくさんあります。地域関係なく利用できる「くらしのサポートセンターえきまえ」や「コツコツ貯筋体操センター」もあります。
(まず一歩!)
(興味のあるところから参加して、新たな人とつながってみませんか?)
●仲間になりませんか?くらサポ住民ボランティア
市内23地区にあるくらしのサポートセンター。そのうち右の11地区では、住民ボランティアがくらしのサポートセンターを支える活動を行っています。利用者との交流や個別支援など、活動は地区によってさまざまです。あなたも仲間になりませんか?興味のある方は、各地区のくらしのサポートセンターか介護高齢課へご連絡ください。
荒浜・比角・南鯖石・上条・野田・北条・別俣・田尻・松波・高柳・中鯖石
●生活支援コーディネーター(SC)が支え合い活動をサポート
生活支援コーディネーターは、地域の支え合いに関する相談役。地区・町内で支え合いの活動に取り組む方々へのアドバイスや情報提供、他地区との交流などを行っています。
(支え合い活動を始めるきっかけは、さまざまです。「地域で何かを始めたい」と思ったら、私たちに声をかけてください。)
▽地域で何かしたいけど、どうやって始めればいいんだろう…
(あなたの近くにはいろいろな「つながる」場所があります。年齢を重ねることが楽しくなりますよ。地域でできることを一緒に考えましょう。)
(連絡はこちらへ!)
くらしのサポートセンターえきまえ【電話・FAX】41-6583
介護高齢課【電話】43-9125【FAX】21-4700
問合せ:介護高齢課
【電話】43-9125【FAX】21-4700
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