■日本年金機構からのお知らせ
国民年金保険料の納め忘れがないように、口座振替での納付をお勧めしています。前納や当月末振替(早割)には割引があり、現金納付の割引よりも割引率が高くなりますので、ぜひご利用ください。
◇口座振替での納付方法
振替方法は、次の(1)〜(5)の中から選択できます。
(1)翌月末振替…毎月末日に前月分を振り替えます(割引はありません)。
(2)当月末振替(早割)…毎月末日に当月分を振り替えます(月50円の割引となります)。
(3)6か月前納…4月〜9月分を4月末、10月〜翌年3月分を10月末に振り替えます。
(4)1年前納…4月〜翌年3月分を4月末に振り替えます。
(5)2年前納…4月〜翌々年3月分を4月末に振り替えます。
割引率が多いのは、(5)2年前納→(4)1年前納→(3)6か月前納→(2)早割の順になります。
◇手続き方法
申出書を年金事務所、役場または口座振替を希望する金融機関のいずれかに提出してください。
申出書は年金事務所や役場、多くの金融機関窓口に備え付けてあります。
◇その他
(3)(4)(5)で4月分から前納される方は、2月末までに申出が必要です。
◆令和6年3月からは、年度の途中からでもまとめて納付できます
振替方法に前納(6か月前納・1年前納・2年前納)を選択した場合
◇現在は…
初回振替から当年度の3月分までは1か月分ずつ毎月振替し、4月末に翌年度以降の保険料をまとめて振替
※6か月前納の場合は、上記のほか、9月末まで毎月振替し、最初の10月末にまとめて振替
◇令和6年3月以降の受付分からは…
年度の途中でも、年度末(または翌年度末)までの保険料をまとめて振替
⇒初回振替時に、当月分から当年度3月分(または翌年度3月分)までまとめて振替(割引あり)
⇒初回振替後最初の4月末に1年分(または2年分)まとめて振替(割引あり)
※6か月前納を選択した方で初回振替日が5月末から9月末となる場合は、最初の10月末に初めて6か月分まとめて(前納)の振替となります
問い合わせ:
・新発田年金事務所国民年金課【電話】0254-23-2120
・役場住民税務課住民環境班【電話】64-1471
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