■確定申告作成相談日程
会場:役場3階大会議室
※できるだけ指定日に都合をつけてお越しください。
◇申告に持ってくるもの
(1)確定(住民税)申告書
(2)給与、公的年金の源泉徴収票
(3)農業所得のある方は「農業収支内訳書」
(4)土地や建物を譲渡した方は、譲渡価格が分かる契約書など
(5)還付用または納税用の預金口座通帳(本人名義に限る)
(6)新たに口座振替で納付するときは金融機関届出印
(7)各種控除に必要な証明など
・国民年金保険料や社会保険料の控除証明書
・生命保険料や地震保険料控除(旧長期損害保険料も対象)の証明書
・令和5年中に支払った医療費などの「医療費控除の明細書」または「セルフメディケーション税制の明細書」
・住宅借入金等特別控除
初年度分…税務署で申告してください
2年目以降…税務署から送付された用紙、借入金の年末残高証明書
(8)個人番号カード(無い方は通知カードなど個人番号を確認できるもの)と本人確認書類(免許証、保険証など)をお持ちください。
◇注意事項
・青色申告の方、営業等事業所得のある方は、村上税務署が申告を指導しますので、税務署で申告してください。
・前回e-Taxや国税庁ホームページで申告書の作成を行った方には、お知らせハガキが税務署から送付されますので、その内容に従って申告してください。
◇お願い
皆さんの確定申告がスムーズに行われ、待ち時間が短縮されますよう、特に次のことについてご理解とご協力をお願いします。
◎給与(または公的年金)の源泉徴収票は、必ず申告会場へお持ちください。
紛失した場合は、給与や年金の支払者から再交付を受けてください。
※公的年金のことは…
新発田年金事務所お客様相談室(【電話】0254-23-2128)へ。本人が基礎年金番号を申し出てください。
◎税務署から確定申告書やお知らせハガキが届いた方は、必ず申告会場へお持ちください。必要な情報が事前に印刷されています。
申告書と一緒に収支内訳書などが入っている場合がありますので、必ず開封して中身を確認してください。
◎農業収支内訳書は必ず記入してお持ちください。
◎医療費控除の明細書は必ず記入してお持ちください。
◎書類は整理してきてください。
◎関係書類は原本提出(提示)が必須です。控えが必要な方は、事前にコピーして保管ください。
◇住民税の申告をお忘れなく!
所得税の確定申告の必要がない方でも住民税(個人村県民税)の申告は必要です。仮に、収入がない方でもその旨の申告がないと所得が分からないため、公共料金等に不利になる場合がありますのでご注意ください。
問い合わせ先:役場住民税務課税務班
【電話】64-1451
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