■STOP!薬物乱用 10月・11月は麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動期間
「大麻は有害ではない」などの誤った情報がSNS等で広まり、青少年の大麻乱用が拡大しています。「正しい知識」「断る勇気」を身に付け、薬物乱用を根絶しましょう。
11月26日13時~15時30分、都庁大会議場で「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動東京大会」を開催。申込等詳細はHPで。
問い合わせ:保健医療局薬務課
【電話】03-5320-4505
■11月12日~25日は女性に対する暴力をなくす運動期間
配偶者等からの暴力、デートDV、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為や人身取引など、女性に対する暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。一人で悩まず相談を。
東京ウィメンズプラザ【電話】03-5467-2455【電話】03-5467-1721(DV専用)、9時~21時。
女性相談センター【電話】03-5261-3110、平日9時~21時・土日祝年末年始9時~17時。
女性相談センター多摩支所【電話】042-522-4232、平日9時~16時。
【電話相談受付時間外の緊急の場合】
女性相談センター【電話】03-5261-3911
11月18日14時~15時40分、配偶者暴力(DV)防止講演会をオンラインで。
申込:11月13日までにHPで。
問い合わせ:同プラザ
【電話】03-5467-1980
■11月14日は世界糖尿病デー都庁舎ブルーライトアップ
40歳~74歳の都民の約4人に1人は、糖尿病発症者かその予備群です。定期的に健康診断を受け、生活習慣を見直しましょう。
日時:11月8日~14日17時~21時(12日は18時まで)。
シンボルカラーの青色にライトアップ。
問い合わせ:保健医療局健康推進課
【電話】03-5320-4356
■10月・11月は「里親月間」養育家庭になりませんか?
親の病気や虐待などの理由により、親と一緒に暮らすことのできない子供たちを迎え入れ、家庭的な環境で育てるのが「里親」です。「養育家庭」は里親制度の一つで、養子縁組を目的とせずに一定期間子供を育てます。短期間でも可。養育中は東京都から養育費が支給されます。
◇養育家庭になるための主な要件
・児童の養育についての理解や熱意、豊かな愛情を有すること
・都内在住の夫婦で健康な方
・経済的に困窮していない、かつ世帯収入が生活保護基準以上であること
・家族の構成に応じた適切な居住環境であること など
養育家庭の体験発表会を都内各地で開催しています。開催日時等詳細はHPで。
問い合わせ:福祉局育成支援課
【電話】03-5320-4135
■肺の健康を考えよう11月15日は世界COPDデー
長引く咳・たん・息切れなどの症状は、COPD(慢性閉塞(へいそく)性肺疾患)かもしれません。COPDは主に喫煙を原因とする肺の進行性疾患です。この機会に、肺の健康について考え、気になる症状がある場合は先延ばしせず受診しましょう。都ではパンフレットを作成し、配布しています。
問い合わせ:保健医療局健康推進課
【電話】03-5320-4361
■東京都最低賃金を41円引き上げ
10月1日から時間額1,113円に改定。
都内で働く全ての労働者に適用。
問い合わせ:
労働相談情報センター【電話】0570-00-6110か
厚生労働省東京労働局【電話】03-3512-1614
■都立大等の授業料を実質無償化
6年度から東京都立大学・産業技術高等専門学校において、所得(年収910万円未満)や住所等の要件を満たす世帯を対象に、新たな授業料支援制度を開始します。内容等詳細はHPで。
問い合わせ:総務局大学調整担当
【電話】03-5388-2289
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