文字サイズ
自治体の皆さまへ

生活ほっとライン(2)

18/24

東京都千代田区 ホームページ利用規約等

■1月15日〜21日は「防災とボランティア週間」です!
◇一人一人が防災への意識を高め、災害への備えを充実させましょう
平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機に創設、災害時におけるボランティア活動や自主的な防災活動の認識を深め、備えなどの充実強化を図ることを目的としています。
大規模な地震が発生した場合、消防機関だけでは対応できなくなる恐れがあり、地域の方の協力が不可欠です。
東京消防庁では「東京消防庁災害時支援ボランティア」を募集しています。災害時は、消防署内外での後方支援や応急救護活動を行い、平常時は、災害時に備えた各種訓練や知識、技術の向上を図ります。詳しい活動内容や登録方法などはHPをご覧ください。

問合せ:
丸の内消防署【電話】03-3215-0119
麴町消防署【電話】03-3264-0119
神田消防署【電話】03-3257-0119

■1月は固定資産税(償却資産)の申告月(23区内)
土地や家屋のほかに償却資産(事業用資産)も課税の対象となります。期限が近づくと窓口が混み合いますので早めに申告してください。また郵送や電子申告を利用するなど、混雑緩和にご協力ください。
対象:1月1日現在、23区内に償却資産を所有している方
申告期限:1月31日(水)
申告先:資産が所在する区にある都税事務所
電子申告(eLTAX)も可能:1月6日(土)~8日(月・祝)・20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)は、休日でもeLTAXを使用可

問合せ:千代田都税事務所償却資産班
【電話】03-3252-7153

■20歳になった方は国民年金に加入されます
日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての方は、国籍に関係なく国民年金の加入と保険料納付の義務があります。20歳になったら、日本年金機構から「国民年金加入のお知らせ」と「基礎年金番号通知書」が届きます。
※会社員や公務員(第2号被保険者)、第2号被保険者に扶養される20歳になった配偶者(第3号被保険者)は、勤務先が加入手続きを行うため個別手続きは不要
月額保険料:1万6,520円(令和5年度)

◇保険料の猶予・免除制度
所得・収入が少なく、保険料を納めることが困難な方などは、申請することで保険料の納付猶予や免除を受けられる場合があります。申請せず、保険料を未納のままにしておくと、障害年金や遺族年金を受け取れないことがあります。猶予・免除を希望する方は、手続きを行ってください。

◇学生納付特例制度
所得・収入が少なく、保険料を納めることが困難な学生が対象です。本人の所得が一定額以下の場合に国民年金の納付が猶予される制度です。納付の猶予を希望する学生の方は、手続きを行ってください。

▽いずれも
問合せ:保険年金課国民年金係
【電話】03-5211-4202

■老齢年金を受けている方に源泉徴収票を送付
日本年金機構は、令和5年1月~12月中に老齢年金を受給した方全員に「公的年金等の源泉徴収票」を1月上旬~1月末に送付します。
源泉徴収票は、所得税などの確定申告をする際の添付書類として必要になりますので大切に保管してください。源泉徴収票が届かないときや紛失した場合は、再交付ができます。問合せ先へご連絡ください。
※障害年金や遺族年金は非課税のため、受給者への源泉徴収票送付はなし

◇確定申告に源泉徴収票が必要となるとき
・2つ以上の年金を受けている
・年金以外に給与所得がある
・源泉徴収の還付を受けられる
※老齢年金は所得税法上「雑所得」として課税の対象。このうち老齢年金の額が108万円以上(65歳以上の方は158万円以上)の方は所得税が源泉徴収の対象

問合せ:
ねんきんダイヤル【電話】0570-05-1165(IP電話の方は【電話】03-6700-1165)
千代田年金事務所【電話】03-3265-4381

■内閣府からのお知らせ 重要土地等調査法に基づく注視区域の指定
「重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律(重要土地等調査法)」に基づき、防衛関係施設等の周囲おおむね1,000mの区域内は「注視区域」または「特別注視区域」に指定されます。
昨年12月11日に区の一部区域が「注視区域」に指定され、1月15日(月)に施行されることになりました。
施行日以後、指定された区域内の土地・建物で防衛関係施設等の機能を阻害する行為が行われていないか、内閣府による調査が行われます。詳しくは内閣府のHPをご覧いただくか、内閣府コールセンターまでお問い合わせください。

◇注視区域に指定された区域
防衛省市ヶ谷庁舎を中心とした周囲おおむね1,000メートルの区域
・全域…麹町五丁目・六丁目、二番町、四番町、五番町、六番町、九段南三丁目・四丁目、九段北三丁目・四丁目
・一部…麹町二丁目・三丁目・四丁目、紀尾井町、一番町、三番町、九段南二丁目、九段北二丁目、富士見二丁目
※詳細図は内閣府のHPで確認を

問合せ:内閣府重要土地等調査法コールセンター
【電話】0570-001-125
(平日9時30分~17時30分)

■1月から3月は若者の悪質商法被害防止キャンペーン期間です
若者を狙う悪質商法では、SNSなどを悪用した手口が増加しています。都が毎年1月から3月に行っている若者の悪質商法被害防止キャンペーンと連携して、ポスターなどで注意喚起や相談の呼びかけを行い、千代田区消費生活センターキャラクターのキッくんが、さまざまなトラブルを紹介する動画をHPで公開しています。
誰もが悪質商法の被害にあう可能性があります。被害にあっても、恥ずかしがったり自分に落ち度があると感じたりして、相談せずにあきらめてしまう人も多いようです。困ったことがあれば、消費生活センターに相談してください。

問合せ:消費生活センター
【電話】03-5211-4314(相談専用電話)

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU