■なぜ手洗いは大事なの?
◇感染症を予防するためには、正しく手を洗うことが大切です
細菌やウイルスは、ドアノブや電車のつり革などさまざまな物に触れることにより自分の手にも付着します。その手で顔を触ると、目や鼻、口などの粘膜から感染する可能性があります。そこで、外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗うことが重要です。手の洗い方とタイミングを知って、普段から正しい手洗いを意識しましょう。
▽正しい手の洗い方
手洗いの前に
・爪は短く切っておきましょう
・時計や指輪は外しておきましょう
(1)流水でよく手をぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
(2)手の甲をのばすようにこすります。
(3)指先・爪の間を念入りにこすります。
(4)指の間を洗います。
(5)親指と手のひらをねじり洗いします。
(6)手首も忘れずにねじり洗いします。最後に流水で洗い流します。
問合せ:感染症対策課 感染症対策担当
【電話】4446-2643
【FAX】5744-1524
<この記事についてアンケートにご協力ください。>