■旧石器時代の焼石調理と鈴木遺跡の生活
鈴木遺跡で初めての本格的な発掘調査が行われてから、50年が経ちました。その間に、日本の後期旧石器時代の重要な遺跡であることが認められ、国の史跡にもなっています。
講演では、身延山大学非常勤講師の保坂康夫さんが、鈴木遺跡から出土した調理の跡から、当時の食べ物や生活の様子の最新の研究成果を解説します。
日時・日程:10月5日(土) 午後2時〜4時 1時30分開場
場所:中央図書館3階視聴覚室
定員:80人
申込み:当日、会場へ(先着順)
問合せ先:文化スポーツ課
【電話】042-346-9501
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