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自治体の皆さまへ

ペットは愛情を持って、マナーを守って飼いましょう

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東京都葛飾区

近年、しつけ不足が原因で、近隣トラブルに発展したという相談が増加しています。
飼い主は、動物の習性や行動をよく理解し、ペットに関するマナーを守り、近隣に迷惑をかけないようにすることが大切です。

■犬には毎年1回、狂犬病予防注射が必要です
4~6月に、狂犬病予防集合注射(下記参照)または動物病院で予防注射を受けてください。

◇飼い犬登録をしている方へ
狂犬病予防接種の案内ハガキを3月上旬に送付しました。集合注射、区内動物病院のどちらで接種する場合にも、必ず案内ハガキをご持参ください。
ハガキを紛失してしまった場合は、生活衛生課(青戸4-15-14 健康プラザかつしか内)で再発行できます。

◇飼い犬登録が済んでいない・区外から転入した方へ
保健所か区民事務所で飼い犬登録を行う際に、案内ハガキをお渡しします。

◇狂犬病予防集合注射のお知らせ
日時・会場:
・4月12日(金曜日)・18日(木曜日)…水元総合スポーツセンター体育館駐輪場(水元1-23-1)
・4月13日(土曜日)・20日(土曜日)…区役所第2駐車場(立石5-15-25 区役所庁舎北側)
・4月14日(日曜日)・21日(日曜日)…健康プラザかつしか(青戸4-15-14)
・4月16日(火曜日)…奥戸総合スポーツセンター陸上競技場脇駐輪場(奥戸7-17-1)
いずれも午前10時~11時30分、午後1時30分~3時
費用:3,750円(注射代3,200円、注射済票代550円)
※動物病院で接種する場合の注射代は、病院により異なります。

■犬の放し飼いは都の条例により禁止されています
道路・公園・河川敷などの公共の場所では、必ずリードを付けましょう。リードは犬の行動をコントロールできる適正な長さにしてください。

■犬のふん尿の始末は飼い主の責任です
犬のトイレは家で済ませてから散歩に出かけましょう。
外でふんをしてしまったら、必ず飼い主が持ち帰りましょう。尿をしてしまったら、水で流すなどしてきれいにしましょう。

■猫は家の中で飼いましょう
感染症にかかったり交通事故に遭ったりする心配がなくなります。ふん尿などで近所に迷惑をかけることもありません。

■餌の放置はやめましょう
餌を放置すると、野良猫や野鳥が集まり、ふん尿などで近所に迷惑をかけてしまいます。

■飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助しています
区では、飼い主のいない猫の繁殖を防止するために、不妊・去勢手術費の一部を補助しています。
詳しくは区HPをご覧になるか、お問い合わせください。

■できていますか?ペットの防災対策
災害時に、大切な家族であるペットを守れるのは、飼い主だけです。いざというときのために、日頃から備えておきましょう。
・ペットの餌と水
・首輪、口輪、リードなど
・ケージ
・トイレグッズなどの衛生用品 など
また、ペットの受け入れ対応も含めて、事前に避難場所や避難所における動物飼育のガイドラインの確認をしておきましょう。

担当課:生活衛生課
【電話】03-3602-1242

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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