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自治体の皆さまへ

あだち生きもの図鑑をつくろう

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東京都足立区 クリエイティブ・コモンズ

■第7回 2024夏編
8月31日まで開催中

・生きものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」に、スマートフォンなどで撮影した写真を投稿!
・区内の「生きもの」なら虫、植物、動物、魚、なんでもOK!
・集まった写真で足立区オリジナルの生きもの図鑑をつくります!
※投稿方法など、くわしくは区のホームページをご覧ください。

写真過去の生きもの図鑑
「BIOME(バイオーム)」のアイコンが目印

期間中に5種類以上写真を投稿した方の中から抽選で100人に豪華賞品をプレゼント!

一部を紹介
・mont-bell(モンベル)フィールドワゴン(1人)
・Coleman(コールマン)双眼鏡(2人)
・蓄光で光る!ホタルトートバッグ(生物園オリジナル)(26人)
など

◆区内で見つかった生きものを紹介!
地球温暖化により生息域が北上している可能性があります!

○キマダラカメムシ
(投稿者:しゃも子)
日本で見られるカメムシの中では最大(体長2センチメートル超)。暖かい季節は桜などの木の幹で、寒い時期は室内で見つかることもある。
○ウチワヤンマ
(投稿者:隆爺)
お尻の先がうちわのような形をしているのが特徴。海岸近くの池や沼に生息し、成虫は4月から11月ごろに見られる。
○ツマグロヒョウモン
(投稿者:トンボ大好き)
園芸植物が栽培されている都市部でも見られる。メスの姿は毒蝶のカバマダラの擬態と言われ、鳥に食べられにくくしていると考えられている。

◆区内でよく見られます!

○ヒマワリ
(投稿者:sotasota)
環境に優しいとされる、バイオ燃料(植物由来油や廃食用油などの化学反応を利用して製造される燃料)の材料としても活用されている。
○クロベンケイガニ
(投稿者:いたる0331)
河川下流域等の草地、湿地などに穴を掘って生息する。肉食傾向の強い雑食性で、死んだ魚や貝、捨てられた肉やご飯粒なども食べる。

◆絶滅危惧種です!

○ニホンカナヘビ
(投稿者:ジージョちゃん)
東京都レッドリスト絶滅危惧I類(区部)。森林伐採や草地開発などによる生息場所、餌(えさ)の減少が個体数の減少要因となっている。
○ヒクイナ
(投稿者:隆爺)
東京都レッドリスト絶滅危惧IA類。本州では夏鳥で、主に水辺に生息。近年は温暖化により越冬域が北上している。

問い合わせ先:環境学習係
【電話】03-3880-6263

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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