■土砂等の埋立てには許可が必要です
土砂等の埋立て、盛土を行う場合、また、他の場所への搬出を行う目的で土砂等のたい積を行う場合は、土砂等に汚染がないことを確認するため許可申請をする必要がありますので、生活環境課まで問合せください。
○許可が必要となる場合
事業者が、外部から搬入した土砂等による土地の埋立て、盛土を行う面積が500平方メートル以上3,000平方メートル未満の場合、また、他の場所への搬出を目的として土砂等のたい積を行う場合は、町への許可申請が必要になります。
・土砂等とは、土砂およびこれに混入し、または吸着したものを言います。
・製品の製造または加工のための原材料のたい積は除外されます。
・埋立て、盛土を行う面積が3,000平方メートル以上は県の条例の適用を受けますので、小山環境管理事務所(【電話】0285-22-4309)に確認してください。
○他法令の許可等が必要な場合があります
○土砂等を搬入するときは届出が必要です
事業者が、許可後、土砂等を搬入するときは、土砂の採取場所ごと、かつ5,000立方メートルごとに、「土砂等発生元証明書」及び「地質分析結果証明書(計量証明書)」を添付して「土砂等搬入届」を町に提出し、搬入する土砂等が安全基準に適合しているものであることを証明する必要があります。
○完了したときは届出と検査が必要です
事業者は、土砂等の搬入終了後、町に「完了届」を提出し、水質検査及び地質検査を実施して、土壌汚染がないことを確認する必要があります。
■令和6年度 犬猫の不妊手術費補助金について
町では、犬猫の適正な飼養を促すとともに、野良犬・野良猫の増加を抑制し、町民の良好な生活環境の保全を図るため、町民がペットとして飼っている犬および猫の不妊手術費用の一部補助を実施しています。
○補助対象となる方
次の(1)〜(5)をすべて満たしている方が対象となります。
(1)町内に居住し、住民登録のある方
(2)町内において、メス犬またはメス猫を飼っている方(ただし、販売目的に飼っている場合を除く)
(3)町税等の滞納がない方
(4)令和6年度中に獣医師により不妊手術を受けること
(5)メス犬の場合、町への登録及び狂犬病予防注射(1年以内)を受けていること
○補助金額(1頭あたり)
メス犬:5,000円
メス猫:4,000円
※ただし、毎年度1世帯につきメス犬およびメス猫それぞれ1頭まで
○申請方法
手術日から30日以内に次の書類を生活環境課へ提出してください。
※郵送での提出もできますが、書類に不備等がある場合、補正に来てもらう場合もあります
(1)申請書兼請求書(証明欄に手術を実施した獣医師の証明を受けてください)
(2)領収書の写し(診療明細書でも申請可能ですが、獣医師から領収済みの捺印を貰ってください)
(3)補助金振込先の確認ができるもの(郵送の場合は、写しをつけてください)
○対象期間・受付期間(令和6年度分)
対象期間:4月1日〜令和7年3月31日
受付期間:手術日から30日以内
※ただし、町の予算額に達した場合は、年度途中でも受付を締め切ります
○注意事項
・対象となるのは、メス犬およびメス猫のみです(オスは該当になりません)
・申請から補助金の振込まで、およそ1か月かかります《共通事項》
問合せ:生活環境課環境保全係
【電話】81-1834
■近所の方から愛犬がきらわれないために
(1)屋外では、犬はつないで飼いましょう。
(2)散歩中は引き綱をつけ、ビニール袋やティッシュ、スコップ、水を入れたペットボトルを必ず携帯し、ふんは家まで持ち帰りましょう。
(3)所有者の明示をしましょう(首輪等に名札や鑑札をつけてください)。
(4)なきぐせがある場合は獣医師に相談し、しつけをしてください。
※愛犬は大切な家族の一員です。社会のルールを守って大切に飼育しましょう
問合せ:県動物愛護指導センター
【電話】028-684-5458
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