■出会い・交際・結婚
結婚を応援する事業
○とちぎ結婚支援センターの利用促進(とちぎ結婚支援センター登録補助事業・新規)
とちぎ結婚支援センターの登録料を全額助成し、利用の促進を図ります。
センターでは、恋愛パーソナル診断等のコンテンツ配信、交流イベントの開催、セミナーへの参加・会員制マッチングシステムの活用・プレ交際など、様々な事業を行っています。
○婚姻した夫婦の新生活を支援(結婚新生活支援事業・令和5年~)
若い新婚夫婦の新生活を応援するため、住宅の取得費用や賃借物件の家賃、引っ越しに係る費用等の一部を助成します。
対象世帯:夫婦ともに39歳以下、かつ世帯所得が前年度500万円以下の新婚夫婦
対象経費:結婚に伴う住宅取得費用・リフォーム費用・住宅賃借費用(6ケ月分まで)
・引越費用で令和6年度中に支払ったもの
助成額:
夫婦ともに29歳以下の場合上限60万円
夫婦ともに30~39歳の場合上限30万円
■結婚・出産・育児
結婚を応援する事業
○産後ケア利用者の負担軽減(産後ケア事業・拡充)
産後ケア事業は、出産後のサポートが必要なお母さんが、医療機関や助産院で助産師によるケアや授乳のアドバイスを受けたり、休息をとることができる事業です。
令和6年度より利用者負担額が、課税世帯3,750円、非課税世帯6,250円の負担軽減となります。
・対象者:産後1年以内の母子
※産後ケアには、宿泊型、日帰り型、訪問型があります。利用料につきましては、住民税課税状況や利用する医療機関によって金額が変わります
○不妊・不育治療費の助成(不妊・不育治療費助成事業・令和5年拡充)
こどもを望むご夫婦に対して、不妊治療費及び不育治療費の一部を助成します。不妊治療については、保険適用の医療費自己負担分についても補助対象とします。
・対象経費…不妊治療費(保険適用も含む)及び不育治療費(保険適用外のみ)の自己負担額
・助成額…自己負担額の2分の1(年間10万円上限)
・こども1人につき、3年間申請できます。
○出産・子育て応援事業(令和4年~)
出産・子育て応援事業は、伴走型相談支援と出産・子育て応援ギフトを一体的に行うものです。
・伴走型相談支援は、すべての妊婦さんと子育て世帯が安心して出産・子育てできるよう、妊娠から出産・子育てまで切れ間なく身近で相談に応じる事業です。(妊娠届時面談、妊娠8か月時アンケート、赤ちゃん訪問時の面談、その他随時ご相談を受け付けています。)
・出産・子育て応援ギフトは、妊娠届時の面談後及び、赤ちゃん訪問後に手続きを行うことで、それぞれ5万円の経済的支援を行います。
・妊産婦の医療費負担軽減(妊産婦医療費助成事業)
・妊娠・出産・育児に関する不安を解消し知識を深める
両親学級(家族で協力しながら育児に取り組むための知識を身に着ける)、母乳育児相談(おっぱい相談)、離乳食教室など
・母子保健推進員による支援
地域の身近な相談者として、子どもが生まれた家庭の訪問や幼児健診、母子教室において親子が安心して参加できるようサポートします。
問合せ:
こども未来課【電話】81-1864
学校教育課【電話】81-1870
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