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特集2 手話を学ぼう!触れてみよう!

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栃木県栃木市

手話は、手指や体の動き、表情を使って表現する言葉で、目で見る言語です。「手話は言語である」の理念に基づき、平成31年4月に栃木市手話言語条例を制定しました。
(みんなで条例の制定をお祝いしました)

■いろんな講座や体験会を実施しています
(知ってほしい!ろう者のこと、手話のこと)
・手話 親子講座
・市議会 手話体験会
・手話講演会
・タブレット遠隔手話通訳開始
・指文字の展示
・保育園・幼稚園 手話体験

■手話講座・サークルなど
栃木市社会福祉協議会では、いろいろな手話の講座を開催しています。初めての方も楽しく手話で話すことができます。
・手話奉仕員養成講座
・手話ミニ講座
・手話親子講座
・手話サークル(市内5か所)

問合せ:栃木市社会福祉協議会
【電話】22-4457

手話講座・イベントなど

問合せ:NPO法人しゅわ蔵
【メール】syuwakura2017@gmail.com

市では出前講座を行っています。手話や障がい者の権利、知ってほしい精神障がいに関することなどの講座を行っています。

問合せ:生涯学習課(出前講座申込)
【電話】21-2486

■手話歌「栃木市民の歌」
NHKにも出演されている緒方(おがた)れんさんに手話翻訳をしていただきました。
(手話で歌ってみよう♪)
出演:栃木市聴覚障害者協会 鈴木康世(すずきやすよ)さん

■ちょこっと手話講座
▽こんにちは
立てた人差し指・中指を重ねて額の中央にあて、おじぎをする。

▽ありがとう
左手の甲に右手を垂直にのせて、上にあげる。頭はお辞儀をするように軽く下げる。

▽よろしくお願いします
右手のこぶしを鼻にあてる。手を開き、頭を下げながら、手を前に出す。

▽わかる
右手のひらで、胸のあたりを軽く2回たたく。

■デフリンピックが日本で初開催!!
令和7年11月15日~26日デフリンピックが日本で開催されます。デフリンピックとは、英語で「耳が聞こえない」という意味の「デフ(Deaf)」と「オリンピック」を合わせた名称です。オリンピックと同じように4年に一度開催されます。
東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会です。スタートや試合中の合図は音ではなく「目」でわかる様々な工夫がされています。

問合せ:障がい福祉課
【電話】21-2205

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