MOKA news(2)

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■[イベント7.7(日)]尊徳さんの田んぼで昔ながらの米作り　かかしつくり体験
“尊徳さんの田んぼで米作り体験”でかかしづくりが行われ、約100人が参加しました。地域の人たちに教えてもらいながら、十字に組んだ竹をわらで覆い古着などを着せて、目や鼻などを描いて完成させました。かかしは田んぼの周りに立てられ、稲刈りまでの間、スズメなどから稲を守ります。

■[イベント7.14(日)]真岡市民デー(カンセキスタジアムとちぎ)　栃木SC対ファジアーノ岡山
栃木SC公式戦が“真岡市民デー”として開催され、約800人の真岡市民が声援を送りました。会場の真岡市ブースでは、真岡市の特産品が当たる抽選会や真岡グッズの販売も行われました。試合は、前半に栃木SCの青島選手が決め先制したものの、追い付かれ、1-1の引き分けで終了しました。

■[イベント8.2(金)]パリオリンピック　パブリックビューイング　パリへ届け「がんばれ水沼選手!」
パリ2024オリンピック競泳男子100mバタフライのパブリックビューイングが行われ、水沼選手を応援する会や市民など約100人が応援会場に駆け付け、熱い声援を送りました。水沼選手は会心の泳ぎで予選を突破、準決勝ではさらにタイムを縮め、4日に行われた決勝では、51秒11のタイムで8位入賞を果たし、素晴らしい活躍を見せてくれました。

■[イベント8.1(木)・8.2(金)]遊ぶ・学ぶ・つながる　英語でできたらもっと楽しい　イングリッシュサマーキャンプ
今年で8回目となるこの事業は、AETや仲間との交流を通じて英語に親しみながら異文化に触れて体験的に学ぶことを目的としており、市内の小学5・6年生143人が参加しました。最初は、慣れない英語での会話に少し戸惑っていましたが、趣向を凝らした楽しい活動に参加していくうちに緊張がほぐれ、自らAETに話しかけながら異文化交流を楽しみました。

■[イベント8.4(日)]“土と水”に感謝　真岡どろんこバレーボール大会　夏空の下で泥まみれの熱戦!
真岡市青少年クラブ協議会主催による“真岡どろんこバレーボール大会2024”が開催され、ママ友チームや会社の同僚チームなど、市内外から32チームが参加しました。リーグ戦のほか障害物フラッグレースも行われ、泥水にダイブしたり、尻もちをついたりと全身泥だらけになりながら楽しんでいました。

■[イベント8.5(月)]自分たちの地域を大切に高校生パワー全開!　まちつく　高校生カフェ
高校生がプロデュース・運営する“高校生カフェ”が、まちづくり拠点で開催されました。メニューをどうするか、価格はいくらにするか、どうやって集客をするかなど、サポートメンバーの大人や大学生のアドバイスを参考にしながら、高校生同士で考えました。当日は100人を超える方が訪れ、笑顔あふれるにぎやかな雰囲気の楽しいカフェとなりました。

■[教室・講座7.23(火)・7.25(木)]科学教育センター　夏休み科学の広場　電波教室「FMラジオを作ろう」
ラジオ作りなどを通じて正しい電波への理解を深めてもらおうと栃木県電波適正利用推進員協議会との共催によるFMラジオ作りが行われました。はじめにDVDやクイズで電波の歴史や役割などについて学び製作に入りました。はんだごてを使って、基盤にトランジスタやコンデンサーなど取り付けていき、完成したラジオから音が聞こえると喜んでいました。

■[教室・講座7.24(水)・7.25(木)]夏休み小学生プログラミング体験教室　ロボットを動かしてみよう!
真岡工業高校電子科の先生と電子研究部の生徒が講師となり“夏休み小学生プログラミング体験教室”が開催されました。子どもたちは、プログラミングソフト“スクラッチ”で基礎を学んだ後、ロボットを動かすプログラミングに挑戦しました。子どもたちは真剣な表情で取り組み、ロボットが思い通りに動くと笑顔を見せていました。