■受け継がれる伝統芸能「時庭の神楽」
2月24日、時庭地区で江戸時代末期から伝わるといわれる町無形民俗文化財の「時庭の神楽」が行われました。160年以上の伝統ある神楽舞を披露し、火伏せ御祈祷、五穀豊穣、無病息災を祈りました。
■鬼なんて怖くない!!
2月1日、節分を前に「なすのそら保育園」で豆まきが行われました。園児らは事前に作ったさまざまな鬼のお面を頭につけ、怖がりながらも「豆」の代わりにカラーボールを投げつけ、無事に鬼を退治しました。最後は鬼と仲直りして、笑顔で記念撮影をしました。
■町の未来を考え、全力プレゼン!
2月3日、町内の児童生徒や教諭、町に関わりのある方々が出場し、町民に向けて自分たちの意見や考えを伝える「第6回プレゼンフェスティバル」が開催されました。総勢19組52人が出場し、町の魅力や課題、プログラミングが町に与える可能性について、工夫を凝らした発表が行われました。
■消防車かっこいいね
消防車を見学したのは、那須高原小1、3年生。先生がキャリア教育の一環として消防車両の見学を企画し、地元消防団の協力により実施されました。
児童は、消防車に乗ったり、詰所の中などを熱心に見学していました。
児童からは「この道具はどう使うの」「詰所の中はどうなっているの」とのさまざまな質問があり、児童の学びが深まりました。
■学校給食に新鮮な「とちぎのいちご」
那須野農業協同組合(伊藤順久代表理事組合長)様から町内小中学校(8校)へいちごを寄贈していただきました。毎年、JAの学校給食による食育活動の一環として採れたての新鮮ないちごが届けられています。甘いいちごを口にして自然と笑顔がこぼれました。(2月16日高久小)
■黒小っ子発表会
2月7日、黒田原小で全校児童による発表会が行われました。6年生は保護者や地域の方に観覧に来てもらい、一日職場体験学習や地域イベントに「もち部」「じゃがいも部」「パン部」「卵部」「からあげ部」「バック部」として出店したこと、だっぱラジオでPRしたことなど、地域に出て感じ学んだことを自分の言葉で発表しました。
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