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カメラスケッチ

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栃木県那須町

■新たに2名の地域おこし協力隊が着任しました
7月1日、新たに2名を那須町地域おこし協力隊に委嘱しました。
・加藤結花さん(神奈川県川崎市出身)観光コーディネーターとして、観光市場の更なる発展・開拓を推進します。
・玉利容子さん(東京都江東区出身)空き店舗コーディネーターとして、空き店舗の利活用・移住者等の創業支援を推進します。

■じゃがいも祭を開催しました
7月7日、黒田原づくり協議会による「第2回じゃがいも祭」が黒田原まちなか広場で開催されました。那須高校や那須ジュニアリーダースクラブ、地元飲食店などが出店し、地元産のじゃがいもを使った料理の販売等が行われました。

■いちご王国とちぎが生んだ夏秋いちご「なつおとめ」
7月10日、町内で秋夏いちご「なつおとめ」を栽培する畠山奈々子さん、石郷岡万一良さん、大森一輝さんが今年の収穫状況を報告するため、平山町長を訪問しました。昨年に引き続きおいしいいちごが収穫できた様子を、きらきらとしたいちごを手に報告しました。

■~笑顔でさようなら~4代目ゆめな卒業式を実施しました
6月23日、黒田原まちなか広場にて4代目ゆめなの卒業式が実施されました。町内外からファンの皆さんが集い、最後も笑顔でお別れをすることができ、4代目ゆめなは「皆さんの応援のおかげでこれまで頑張れました、またどこかで会えたらいいな」と笑顔でお礼の言葉を伝えました。

■こんな時どうする?防災アプリで避難シュミレーション
6月28日、那須中学校区の小中学生530人は、高久小学校、田代友愛小学校、那須高原小学校の会場にわかれ、小中合同防災教育に参加しました。地域の防災士による防災アプリを使った学習では3択クイズに挑み、6名程のグループにわかれた児童生徒は、こんな時はどうするかお互いに話し合って答えを探しました。体験した児童は「間違えてしまったけど、楽しかった」「アプリで学んだことを生かして、避難できるようにしたい」と感想を述べました。

■大きくなってね ウグイの稚魚放流を実施しました
7月12日、東陽小学校の3年生は三蔵川へ、約1カ月間大事に育てたウグイの稚魚を那須北部漁協組合と町生涯学習課職員の指導の下、放流しました。

■放水訓練を実施しました
6月16日、余笹川ふれあい公園で、那須町消防団による放水訓練を実施しました。
余笹川を消防水利として運用し、複数の消防車による連携放水訓練で、那須町消防団員約300名が参加しました。

■校外学習を通して地域を学ぼう
7月9日、学びの森小学校の3年生は総合的な学習の時間で学区内の施設の見学をしました。チーズケーキ工房「MANIWA FARM」を訪れた児童たちへソフトクリームが振る舞われ、地域の酪農についての理解を深めつつ、おいしくいただきました。
講師を務めた学校運営協議会の大森兼義さんは今後も校外学習を継続して学びの場を提供したいと力強く語りました。

■七夕飾りに願いを込めて
7月4日、伊王野地区社会福祉協議会「ふれあいルーム」に地域の高齢者約20名が参加し、平和や健康長寿の願いを込めた七夕飾りを作成し、伊王野基幹集落センターに飾り付けました。色とりどりの短冊は、来館者の目を楽しませました。

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