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タウントピックス(2)

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栃木県那須町

■町民バスの運行内容変更のお知らせ
「町制施行70周年第19回那須九尾まつり」開催に伴い、次のとおり運行内容を変更します。
ご理解とご協力をお願いします。
日時:9月29日(日)終日
内容:湯本線「余笹川ふれあい公園」および「ゆめプラザ前」の停留所には、終日停車しません。
※その他の停留所は、通常通り運行します。

問合せ:ふるさと定住課公共交通係
【電話】72-6955

■公募型樹木伐採を実施します
栃木県では、河川内に繁茂している樹木について、民間と協働した樹木伐採を実施していきます。実施に伴い、個人・団体を問わず、伐採した樹木を持ち帰っていただける方を募集します。
詳細は、栃木県または各土木事務所のホームページをご覧いただき、所定の様式に必要事項を記入の上、ご応募ください。
募集期間:10月4日(金)〜18日(金)

問合せ:
・栃木県県土整備部河川課【電話】028-623-2444
・大田原土木事務所【電話】0287-23-6543

■「地域を守るため」那須町消防団
消防団は、火災時の消火活動だけでなく、災害時の救助・救出や警戒巡視、災害防御活動など地域における消防・防災活動を行い、地域コミュニティの維持・振興においても重要な役割を担っています。地域を守るため、消防団への入団をお待ちしています。
入団資格:
・原則18歳以上40歳未満で本町に居住または勤務する方。
待遇:
・非常勤特別職の地方公務員として採用します。
報酬等:
・年額報酬 一般団員37,000円
・出勤・訓練報酬 1時間につき1,000円を支給します。
※その他警戒報酬があります。退職金は勤続年数に応じて支給します。
活動内容:消防団員は、地域の重要な役割を果たすため、さまざまな訓練を実施しています。
7月28日(日)には芦野御殿山を会場に大規模火災想定訓練を実施しました。この訓練は、使用する水利から放水火点までの距離約580m、高低差約50mの現場で行われ、実践的かつ具体的な訓練を行う事でさまざまな状況を確認し、吸水・中継・放水などの技術を習得する訓練となりました。
消防団員はこの大規模火災想定訓練のほか、5月は出水期に向けた水防訓練、6月には、消防ポンプ取扱訓練および放水訓練等も実施しました。

問合せ:那須消防署庶務予防係
【電話】72-1215

■那須町消防団協力事業所表示制度を制定しました
被雇用者が入団しやすく、消防団員として活動しやすい環境を整備する一環として「那須町消防団協力事業所表示制度」を制定しました。
この制度は協力事業所へ表示証を交付することで、地域への社会貢献を果たしていることを社会的に評価するものです。

◇認定基準(次のいずれかに適合)
・従業員2名以上が町消防団へ入団し、従業員の消防団活動に配慮していること。
・災害時に事業所の資機材等を消防団に提供するなど協力をしていること。

問合せ:総務課危機管理係
【電話】72-6901

■防災のワンポイント
大正12年9月1日、10万人以上の死者と行方不明者を出した関東大震災が発生しました。その大惨事を忘れないため、9月1日は防災の日として定められています。
また、9月は台風が多く発生する時期であることから、「防災月間」とされています。

◇非常時持ち出し品(例)
・携帯ラジオ
・電池(多めに用意する)
・救急医療品
・持病の薬
・非常用食品
・火を通さず食べられるもの
・ライト類
・新聞紙やラップ

◇ローリングストックをしましょう
ローリングストックとは、普段から少し多めに食品を購入して備えておき、古いものから食べ、食べた分を買い足すことをいいます。備蓄品を無駄にせず、災害時も普段から食べなれた食品を非常食として食べることができます。

問合せ:総務課危機管理係
【電話】72-6901

■2025年農林業センサスが実施されます
農林水産省では、令和7年2月1日を基準日として「2025年農林業センサス」を実施します。この調査は、農林業・農山村地域の実態を明らかにするため、5年ごとに農林業を営んでいるすべての農家、林家や法人を対象に実施するものです。調査へのご協力をお願いします。

問合せ:企画政策課総合政策係
【電話】72-6906

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