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令和6年度、まちの重点的事業(1)

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栃木県野木町

■安全・安心のまちづくり
▽全町避難訓練事業
10月6日に全町民の皆様を対象として、全町避難訓練を実施。当日は、台風による豪雨災害を想定し、約1,500名の方々が参加。

▽NEW 多メディア一斉配信システム導入事業
災害の発生時等、Yahoo!防災速報アプリ及び野木町のLINE、Facebook、10.を活用し、災害情報の提供および避難情報等を発信。

▽NEW 高規格救急車購入事業

▽NEW 内水ハザードマップ作成事業
内水による浸水に関する情報を町民の皆様にわかりやすく提供するため、内水ハザードマップを作成中。

▽空家等対策推進事業
・管理不全空き家の所有者への指導及び適正管理の周知。
・倒壊等、著しく危険な空き家などの「特定空家等」を対象に除却費用の一部を補助。
・空き家バンクや「リフォーム補助金」制度を周知し、空き家の利活用を推進中。

▽逆川排水機場ストックマネジメント事業
水害に備えた機能の確保と強化を図るため、ストックマネジメント計画に基づいた電気・機械等の設備改築工事実施設計を実施。

▽野木工業団地内道路改良整備事業
野木工業団地内の道路整備を、今年度は、JR中谷踏切から東に向かった通りについて、交差点を除いた東側と西側の舗装工事を実施。

▽デマンドタクシー運行事業
野木町内の「どこから」「どこへでも」お迎え、お送りする乗合タクシー「キラ輪号」を運行。

▽新4号国道アクセス道路整備事業
野木駅東通りを東に向かい野木町総合運動公園の南側を通過し、1本の道路で新4号国道に繋がる道路の整備。今年度は総合運動公園付近の工事を実施。

■少子高齢化対策
▽若者の出会い応援事業
野木町の魅力を新発見・再発見してもらいながら、未婚の男女に「出会いの場」を創出する事業。

▽野木町総合サポートセンター事業
健康・福祉・介護・子育て・障がい・生活困窮などの困りごと、悩み、不安などを相談できる総合相談窓口。(社会福祉士や保健師、保育士、生活困窮者自立相談支援員等の専門職員がご相談に対応。)

▽重層的支援体制整備事業
介護・障がい・子育て・生活困窮において「生活する上での困りごと」に対応するための包括的な支援体制を整備し、相談支援、参加支援、地域づくりに向けた支援を一体的に実施。

◆子育て支援
▽出産祝金支給事業

▽こども医療費助成事業
0歳から18歳までの子どもに対する医療費の助成。(県内の医療機関で受診の場合は窓口負担が0円となる現物給付。)

▽第3子以降小中学校等入学祝金事業

▽NEW 結婚新生活支援事業
結婚された39歳以下のご夫婦の新しい生活を応援。(新居の購入費用やリフォーム費用、家賃や引っ越し費用等の一部を助成。)

▽英語教育の充実事業
・ALT(外国語指導助手)を全小中学校に配置し、幼稚園、保育園に派遣。
・英語力向上推進リーダーが全小中学校を巡回し、教員への英語指導の支援。
・町内の小中学校に在籍している児童生徒を対象に英語検定3級検定料の半額を補助。

▽子育て世代包括支援センター事業
安心して妊娠・出産・育児ができるように、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」と「出産・子育て応援ギフト(経済的支援)」を合わせて実施。

▽学校図書館司書配置事業

▽ICT整備事業
国が推進するGIGAスクール構想に基づき、全小中学校に配備したタブレットに学習支援ソフトを導入。

▽NEW 学校給食費等助成事業
・学校給食費の負担の軽減を図るため、給食費の一部を助成。
・物価高騰による食材費の値上がりのため、学校給食食材費を補助。

▽佐川野小学校屋上防水外壁改修事業

▽新橋小学校屋上防水外壁改修事業

◆健康・高齢者福祉
▽ふれあいサロン事業
町内16か所の会場において、高齢者に対し、交流や趣味活動、健康づくり等を行うサロンを実施。

▽高齢者外出支援事業
日常生活の移動手段がない高齢者の体力低下や認知症を予防するため、タクシー利用券を配布し、タクシー料金の一部を助成。

▽健診事業
集団健診のほか医療機関での個別健診の実施。対象者へ受診券を個別送付し、WEB予約や休日健診、無料の託児サービスを提供。

▽健康タウンのぎ事業
健康保持増進に対する生活習慣の確立を促すための事業。(医師による「健康講演会」、口腔がん検診、フッ素歯面塗布、運動専門の講師による「運動教室」などの実施。)

▽安心・安全見守りネットワーク事業
高齢者や障がいのある方など、日常的な見守りや災害時に支援が必要な方を地域で支える事業。

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