■草誠クラブによる花苗寄贈
市立幼稚園・保育園・こども園へのプレゼント 命の大切さを知り、あたたかい人間に成長することを願って
地域の発展への貢献やボランティアを目的に、滋賀県南部の企業で構成された「草誠クラブ」が、市立の幼・保・こども園に、色とりどりの花苗各60ポットをプレゼント。立入が丘幼稚園では、たんぽぽ組の園児たちが「私も植えたい」「もう一個やりたい」と、プランターや花壇のお気に入りの場所に花苗を植えて楽しんでいました。
11月6日 立入が丘幼稚園 園庭ほか
■市政功労者表彰式典
27人5団体に功労表彰 歴代最年少の中学生も受賞
文化の日に、市議会議員や民生委員・児童委員、消防団員など、長年本市の発展に寄与した27人5団体の功労表彰や感謝状の授与が行われ、厳かな面持ちで市長から賞状と記念品を受け取りました。また、全国大会3位入賞を果たしたサッカーチームの川端真太朗(かわばたしんたろう)さん(中学1年)が、歴代最年少で社会功労表彰を受けました。
11月3日 市民ホール
■私たちが守山の未来をつくる中高生サミット
中高生が4つのテーマで提案 市議会議員と意見を交わす
市内在住・在学の中高生17人が、4つのグループに分かれて、約半年間にわたり探求してきた守山市の課題について提言を行い、市議会議員と意見を交換しました。当日会場で視聴した参加者は「守山をより良くしたい若者と市議会の皆さまの白熱した討論を見て、自分も何かできることがないか考えるきっかけとなった」と話していました。
11月12日 市役所
■湖岸清掃運動
湖岸と湖上で清掃活動 母なる琵琶湖を美しく
木浜・赤野井湖岸周辺で湖岸清掃運動が実施されました。当日はさまざまな団体や地域住民など約200人が参加し、ビニール袋やペットボトルなど、浮遊漂着ごみと地上ごみを合わせて約850kg回収しました。参加者は「これだけ回収しても琵琶湖全体で見れば、ほんの一部。みんなに環境保全の大切さを認識してほしい」と話していました。
11月11日 木浜湖岸・赤野井湖岸周辺
■もりやま青年団presents もりやまこんにちワーク11
なりたい自分に出会えるかな さまざまな職業ブースでお仕事体験
もりやま青年団が、子どもたちに将来の職業や将来の夢、なりたい自分を考えることのできる職業体験イベントを開催しました。家族連れなど約500人が訪れ、会社員や俳優、管理栄養士など12個のブースで、楽しみながら仕事の話を聞いたり体験したりして、さまざまな職業の自分に思いをはせていました。
11月5日 市役所
■第54回 守山市菊花展覧会
白、黄色、紫、自慢の大輪 38作品があでやかに咲き誇る
市民ホールの中庭やロビーに、菊愛好家が丹精こめて育てた自慢の菊花38点(盆養、だるま、ドーム菊など6部門)が並びました。今年は夏の酷暑のため花期の調整が難しく、出品を見合わせた人もいましたが、会場には白や黄色など、あでやかな色彩の花が咲き誇り、訪れた人は秋らしい菊見のひとときを楽しんでいました。
11月3日~9日 市民ホール
■2023消防ふれあいフェスタ
あこがれの消防隊員の技や消防車に大興奮 消防体験を通じて防火・防災を考える
秋晴れのもと、たくさんの家族連れが消防署員や消防団員とふれあいながら楽しみました。消防音楽隊の演奏で幕を開けた会場に展示された消防車や救急車を見学したり、消防隊員のコスチュームで記念撮影をしたりと大興奮。放水体験で「火事だー」と大きな声をあげたり、必死の表情でロープレスキューに挑んだりする子どもも見られました。
11月12日 湖南広域消防局 北消防署
■びわ湖吹奏楽フェスタ
市内外から5バンドが出演 圧巻のステージに満席の観客が感動
市内からはルシオール・ユース・ウィンド・オーケストラ、市内高等学校吹奏楽部合同バンド、市民吹奏楽団が出演。ゲストバンドには京都橘高等学校吹奏楽部と龍谷大学吹奏楽部を迎えました。ファイナルステージでは、市内高等学校吹奏楽部と龍谷大学吹奏楽部が迫力の競演を披露。「吹奏楽のまちもりやま」を象徴するフェスタとなりました。
11月5日 市民ホール
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