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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

◆ようこそ先輩
県立守山北高校でキャリア授業 身近な先輩に自身の未来を重ね
進学や就職をした卒業生4人が母校を訪れ、2年生生徒を前に自身が進路を決めた時や大学・社会人としての経験や思いなどを語り合いました。地域に根差した教育を特徴とする同高ならではのキャリア授業で、進路について考える時期となる2年生は、身近な先輩に自身の未来を重ねながら熱心に話を聞いていました。
1月24日 県立守山北高校

◆脱炭素セミナー
脱炭素社会の実現へ一歩踏み出す 経営とコスト削減の両立に向けて
温室効果ガス排出量削減などの取り組みが求められている中、市が脱炭素セミナーを開催しました。セミナーでは、脱炭素経営に向けた取り組みや事例紹介、補助金制度などの支援策について紹介。また、「第3次守山市環境基本計画」についても説明し、参加した企業や市民が改めて脱炭素社会の実現などを考える機会となりました。
1月23日 市役所 多目的ホール

◆金森長近(かなもりながちか)ものがたりDVD(紙芝居)上映会
守山ゆかりの戦国武将の物語 朗読劇で両市のかけはしに
「守山の歴史を考える会」が、長近公と守山市・高山市(岐阜県)の縁を知ってほしいと、金森町で少年期を過ごした戦国武将・飛騨高山初代藩主の金森長近がテーマの「金森長近ものがたり」(同会編・守山昔ばなし)を元にした朗読劇を上映しました。DVDは、高山市の語り部や高校生などが参加して収録されたものです。
1月28日 市立図書館

◆おもちゃ供養
壊れてしまったおもちゃに感謝 これからは大切に使います
ひなぎくこども園で、3~5歳児約160人が地域のお寺の住職と一緒に手を合わせ、壊れてしまったおもちゃに感謝する「おもちゃ供養」が行われました。最後は、5歳児の代表が住職や在園生を前に、「おもちゃさん、壊してしまってごめんなさい。これからは大切に使います」と誓いの言葉をのべました。
1月26日 ひなぎくこども園

◆大谷(おおたに)選手からグローブが届きました
憧れのメジャーリーガーからプレゼント 大きな夢をキャッチして
メジャーリーガー・大谷翔平(しょうへい)選手が全国の小学校2万校にプレゼントした野球グローブが、市内9小学校に届きました。物部小学校では、体育館で贈呈式を行い、さっそく子どもたちがキャッチボールをしました。子どもたちは「大谷選手のサインもある」「大切に使います」などと話していました。その後は各クラスで順番に使用されています。
1月18日 物部小学校など

◆凧(たこ)作りと凧あげ大会
思い思いに描いた絵を乗せて 手作りの凧が大空に舞う
中洲学区まるごと活性化Aプロジェクトの主催で開催され、小学生親子など約30人が参加しました。この日を楽しみに、星型の凧に描く図柄を下書きしてきた児童も。思い思いの絵を描いた凧の骨を組み、糸をつけて完成。さっそく心地よい風が吹く野洲川親水公園に出かけ、手作りの凧を風に乗せようと走り回ったり、糸を引いたりして、凧あげを楽しんでいました。
1月14日 中洲会館など

◆令和6年文化財消防総合訓練
貴重な文化財を火災から守れ 約50人8車両がキビキビ活動
文化財防火デー(1月26日)にちなんで、早朝から貴重な文化財を火災や焼失から守る総合訓練を実施しました。落雷により大庄屋諏訪家屋敷で火災が発生した想定で、施設の管理者や地元自治会、市消防団、北消防署・市職員など約50人と消防車両8台が参加しました。訓練では本番さながらに初動活動や初期消火、文化財の搬出などを行いました。
1月28日 大庄屋諏訪家屋敷

◆もりもりジョブ博
「守」山で保育士として働く 「盛り」だくさんの魅力を伝える
大学生、子育て中の人、免許を持っているが未経験の人などに、本市の保育園・こども園の魅力を知ってもらおうと開催。会場では各園の就職相談ブース、就職セミナー、先輩保育士との座談会などが開かれ、本市の保育の仕事に興味を持つ参加者が、自分に合った働き方のヒントを見つけていました。
1月21日 市役所 多目的ホール

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