■年金生活者支援給付金制度
公的年金などの収入やその他の所得額が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
▽要件
老齢年金生活者支援給付金:
・65歳以上の老齢基礎年金受給者
・世帯全員が市民税非課税となっている
・前年の年金収入とその他所得の合計が878,900円以下である
障害年金・遺族年金生活者支援給付金:
・障害基礎・遺族基礎年金の受給者
・前年所得4,721,000円+扶養親族数×380,000円(注)以下である
※障害年金・遺族年金等の非課税収入は年金生活者支援給付金の判定所得には含まれません
(注)扶養親族の年齢により異なる場合あり
申込み:
・これから年金を受給する人→年金の請求手続きと一緒に請求手続き
・年金受給者で新たに給付金を受け取れる人→日本年金機構から送付される請求手続きの案内(対象者に9月2日以降から順次発送)に同封のはがきに記入し提出
※令和7年1月6日までに請求手続が完了すると令和6年10月分から遡って受取り可能
年金生活者支援給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092(ナビダイヤル)
日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。
日本年金機構や厚生労働省から、電話で家族構成や金融機関の口座番号・暗証番号を聞く、手数料などの金銭を求めることはありません。
問合せ:
草津年金事務所【電話】567-2220(自動音声)
市役所保険年金課年金係【電話】551-0112【FAX】553-0250
■帯状疱疹ワクチン予防接種費用助成
令和6年4月1日より、帯状疱疹の発症と重症化を予防するため、帯状疱疹予防接種にかかる費用の一部を助成しています。
帯状疱疹予防接種は予防接種法に基づかない、任意の予防接種となり、予防接種による効果や副反応などについて、医師と相談し理解した上で接種してください。
対象:接種日当日、栗東市に住民登録をしている65歳以上の人
※令和6年4月1日以降の接種が対象
※助成はいずれか一方のワクチンのみで、1人1度に限る
場所:全国の実施医療機関
申込み:接種の翌年度4月末までに、以下の書類を添えて、健康増進課(なごやかセンター内)へ(印鑑が必要)※郵送申請可能
必要書類:
・助成金交付申請書兼請求書(担当課備付)
・実施医療機関などが発行した接種費用の記載がある領収書の写し
・予防接種の記録が記載されている予診票または予防接種済証などの写し
・振込先口座の通帳などの写し
問合せ:健康増進課
【電話】554-6100【FAX】554-6101
■市県民税・森林環境税の年金からの引き去り(年金特別徴収)
令和6年4月1日時点において満65歳以上で、公的年金の収入がある人は、市県民税・森林環境税が年金から引き去りされます(年金特別徴収)。
令和5年4月2日から令和6年4月1日の間に65歳に到達した人は、6月と8月(1期・2期)は自身で納付(普通徴収)、10月の年金より年金特別徴収が開始となります。
各月の引き去り金額など詳細は、令和6年6月10日付けで送付した「令和6年度市民税・県民税・森林環境税納税通知書」を確認してください。
国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料などの引き去り金額が年金支払金額の半分を超える場合などは市県民税・森林環境税は年金から引き去りされません。
問合せ:税務課市民税係
【電話】551-0106【FAX】551-2010
■いきいき活動ポイント事業ポイント交換出張受付
9月下旬から12月中旬まで、いきいき活動ポイントの交換と登録更新をなごやかセンターで行います。
下記の場所・日時では出張受付も行っています。
日時間・場所:
・10/23(水)・28(月)栗東市役所
・10/25(金)・29(火)やすらぎの家
・10/22(火)・31(木)ゆうあいの家
・10/24(木)・30(水)ひだまりの家
いずれも9:30~12:00
持ち物・必要なもの:申請書類、活動手帳、印鑑
※詳細は対象者に案内文を送付しています
今年度よりポイントの交換期限が12月末までとなっています。
12月28日(土)以降は年末休業となるため、12月27日(金)までにポイント交換してください
問合せ:栗東市社会福祉協議会ボランティア市民活動センター(なごやかセンター内)
【電話】553-0056【FAX】553-5268
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