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News Topics 【まちのわだい】

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滋賀県近江八幡市

■〔9月2日〕笑顔に囲まれた新しい遊具
安土幼稚園、老蘇こども園、馬淵こども園の3園に、ふるさと納税寄附金を活用して、新しく大型遊具が設置されました。
安土幼稚園の園児たちは、暑さを忘れるほど夢中になって、滑り台やクライミングなどで遊び大喜び。「新しい遊具はいろいろできて楽しい」、「みんなで遊べるからうれしい」と子どもたちのにぎやかな声で楽しい空間となっていました。同園の益田園長は「新しい遊具をきっかけに、これまで以上に元気いっぱい外遊びを楽しんでほしいです」と笑顔で子どもたちを見守っていました。

■〔9月5日〕新たなブランド「淡海ぶどう」の初収穫
津田干拓地果樹生産組合による初めてのブドウの収穫が始まり、その報告会が行われました。
この組合は、市内の新たな産地づくりとして、20代~30代の若者9人が市内外から入植し始めたもの。令和5年3月からブドウとナシの定植を始め、今回ブドウの初収穫を迎えました。
報告会では、収穫したブドウ2品種が持ち寄られ、その1種・シャインマスカットの試食が行われました。小西市長はその甘さに驚き「新しい農業のモデルとして、これからも頑張ってほしい」とエールを送りました。
ブドウは現在、組合ブランド「淡海ぶどう」として市内の直売所などで販売されており、ナシも「淡海なし」として来年の夏頃販売される予定です。

■〔9月13日~9月23日〕いつまでもいきいきと自分らしく
小西市長が「敬老の日」を前に、本年度中に白寿(99歳)を迎える市民を訪問し、長寿をお祝いしました。今回訪問を受けた古川町の米谷文子(よねたにふみこ)さんは、長く繊維関係の仕事をしていたこともあり、おしゃれが大好き。「毎日続けている運動とローストビーフを食べること。3食のご飯も自分で炊いています」と、長寿の秘訣をにこやかに話しました。
また、本年度中に米寿(88歳)を迎える市内の高齢者の、日常のいきいきした表情を活写した「ふくよか写真展」がひまわり館で開催されました。写真店を営む垣内寿美夫さんが、「見る人にも元気になってもらえれば」との願いから対象者宅を訪問し撮影しているもので、今回で35回目。家族ににぎやかに囲まれたり、趣味に打ち込んだりしている元気な写真に来館者は思わず見入っていました。

■〔8月22日~10月6日〕チョークアートの世界へようこそ
かわらミュージアムでは、「チョークで世界を巡る旅」と題したチョークアート展が、Atelier CHIHIROの主催で開催されています。
今回の展覧会では、令和2年から東近江市で毎年開催されているAtelier CHIHIRO教室展で集められた約50点の作品が飾られています。これらは12人の生徒によって生み出されたもので、「世界各国」をテーマに鮮やかな色彩で楽しい雰囲気を醸(かも)し出していました。
代表の萩原千尋(はぎわらちひろ)さんは、「アーティストの個性や表現の違いを感じてもらえるとうれしい」と話していました。

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