■確認しましょう!あなたの町の避難所
河川の氾濫や土砂災害、台風、地震などの災害から身を守るには、”日頃の備え”と”早めの避難”が大切。出水期前に、避難場所や避難経路を家族みんなで確認しておきましょう。
◇東校区
※新町には老神・土手・灰久保、麓町には富ヶ尾(一部)・中城・原城、田町には上原・富ヶ尾(一部)を含みます。
◇西校区
◇東間校区
◇大畑校区
◇西瀬校区
◇中原校区
赤文字の指定避難所は高齢者等避難や避難指示などが発令された地域に開設する避難所です。全てを開設しない場合もあります。
その他の避難所も同様に必ず全てを開設するわけではありません。避難の前に必ず市ホームページや防災ポータルサイト、防災ラジオ、デタポンなどで確認してください。
※避難所は一時的に開設するもので、食事などの提供はありません。各自で準備をお願いします。
■避難所の種類
◇自主避難所
市が発令する高齢者等避難や避難指示などを受けてではなく、自らの判断で避難する施設。知人や親戚の家などの安全な場所が確保できない人のために、町内会の判断や市の要請で開設します。
◇指定避難所
市が高齢者等避難や避難指示などを発令した場合に、主な避難所として開設する施設。災害が発生したときや災害の危険性があるときに避難したり、一時的に滞在したりする施設です。
◇乳幼児避難所
生後1年ごろまでの乳児と、満1歳から小学校に入る前までの子どもを持つ人が避難できる施設。市保健センターを乳幼児避難所に指定しています。
■大切なペットの命も守ろう ペット避難について
高齢者等避難以上が発令された場合、ケージやキャリーバッグなどに収容した小型の哺乳類(犬、猫、ハムスター、うさぎなど)、小型の鳥類(インコなど)は、スポーツパレスに設置する避難所への同行避難(※)が可能です。避難所にペット用の備蓄品などはありませんので、必要な物品はお持ちください。(※)避難所までは一緒に避難し、避難所内では決められた別々の場所で避難生活をします
問合せ:市防災課防災係
【電話】22-2111(内線3241・3242)
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