■野菜のウイルス病に注意してください
ウイルス病まん延防止のため、次の対策にご協力ください。
・周辺の除草(害虫の発生源対策)
・ウイルス病にかかった植物を抜き取る(ウイルスの発生源対策)
・栽培終了後は速やかに片付ける(施設の場合は枯れてから10日以上閉め込みを行ってから片付ける)
問合せ:
宇城地域振興局 農業普及・振興課【電話】32-5643
農林水産課 農業振興係【電話】27-3325
■ハチの巣にご注意ください
ハチは夏から秋にかけて巣が大きくなり、数が増えて攻撃性が高まります。巣は、建物の屋根裏や軒下、庭木などにできやすく、もし巣を見つけても、不用意に巣に近づかないでください。万が一、ハチに刺されたら、刺された場所からすぐに離れて(10m以上)、医師の診察を受けましょう。ハチの巣の駆除は土地や建物の所有者が行うことになります。日頃からの管理をお願いします。
問合せ:環境交通課 環境交通係
【電話】27-3316
■熱中症を予防しましょう
・暑い日は我慢せずにエアコンや扇風機を利用する
・のどが渇いてなくてもこまめに水分・塩分を補給する
■暑いときはクーリングシェルターで涼みましょう!
気温が著しく高くなり「熱中症特別警戒アラート」が発表されたとき、暑さをしのぐことができる施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定しています。近くのクーリングシェルターで涼んで熱中症を予防しましょう。
指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)
問合せ:環境交通課 環境交通係
【電話】27-3316
■ミツバチに対する農薬危害防止について
これから早期水稲は出穂・開花期を迎えます。この時期の農薬散布にあたっては、ミツバチに被害を与えないよう、事前に近くの養蜂家と巣箱の位置や防除時期、場所などの情報を交換しましょう。また散布した農薬がミツバチにかからないよう、十分注意しましょう。
問合せ:
熊本県農業技術課【電話】096-333-2381
熊本県畜産課【電話】096-333-2401
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