山鹿市教育委員会広報「ゆめーる」第67号

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■方保田東原遺跡公園のひまわり畑でクイズラリーにチャレンジ
5月16日に大道小1年生と大道保育園園児が種をまいたひまわりが順調に育ち、7月中旬に見頃を迎えました。満開の時期に合わせて、山鹿の歴史に関するクイズに挑戦する「ひまわり畑でクイズラリー2024」を開催。多くの人が参加し、山鹿の文化財に興味を持っていただく機会となりました。

■「おいしくな～れ」地域の人と梅干しづくり～八幡小3年生～
地域の人に教えていただきながら、校内に実った梅で梅干しづくりをしました。一粒ずつヘタをとり、漬け込んだ梅。甘酸っぱい香りが辺りに広がりました。しそ漬けの工程を経て、丹精込めた梅干しを食べるのが今からとても楽しみです。

■5カ月ぶりの再会!
～鹿北中と伊良部島中の生徒が交流～
鹿北中と沖縄県宮古島市立伊良部島中の3年生が鹿北中で交流を行いました。交流会では特産の岳間茶や栗団子が振る舞われ、互いの地域や学校生活について談笑し、笑顔あふれる会となりました。

■水道局で水道の仕組みを学ぶ
～三玉小4年生～
6月21日に、三玉小4年生18人が、社会科学習の一環で水道局(中村水源地)を見学しました。
児童たちは事前に水道の仕組みについて調べていて「三玉小の水はどこからきていますか」「水道局ではどんな仕事をしていますか」などの質問をし、職員からの回答や説明に熱心に聞き入っていました。
他にも水道局内の建物や設備も見学し、最後には給水車を使って応急給水も体験しました。
見学に参加した児童からは「一日でたくさんの水が使われていることを知ってびっくりしました」などの感想が寄せられました。

山鹿市教育委員会教育総務課
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