◆ご存じですか?エシカル消費
エシカル消費とは、より良い社会のための、人や社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
商品の生産や加工、流通の過程で、地球温暖化等の環境問題、途上国の貧困や児童労働等の社会問題が起きることに気づき、私たちの普段の買い物が、社会的課題と深く関わっていることを理解することが大切です。
エコ商品やフェアトレード商品・伝統品を選ぶ、地産地消を心掛ける、食品ロス削減を意識する、などはすべてエシカル消費です。
商品やサービスを選択する際は、「安心・安全」「品質」「価格」だけでなく「エシカル消費」という基準も大切にしましょう。
問い合わせ:熊本市消費者センター
【電話】096-353-2500
月~金(祝日・年末年始は除く)9:00~17:00
◆繁殖期(3月~7月)のカラスに注意
繁殖期のカラスは、卵やヒナを守るために人を威嚇・攻撃することがあります。
特に、ヒナの巣立ちの時期(5月~6月)は、威嚇行動が激しくなるので、巣の近くは避けて通るなど、子育て中のカラスを刺激しないようにしましょう。それでも人を威嚇する場合は、帽子や傘などで防ぎましょう。
巣の中に卵やヒナがいない場合は、自身で撤去できますが、卵やヒナがいる場合は、「鳥獣保護管理法」に基づく許可が必要です。詳しくは、鳥獣対策室へ。
問い合わせ:農業支援課 鳥獣対策室
【電話】328-2369
◆安全安心な通学のために!
小学校入学後の児童の交通事故が多くなっています。小学生になると登下校や放課後の遊びなど、行動範囲は急速に広がります。自分で「危険を予測」し、「安全を確認」しながら行動することが求められます。
◇通学のポイント
(1)道路では走らない
(2)青信号でも安全確認
(3)「こどもひなんの家」の設置箇所確認
(4)雨の日は特に注意!
(5)朝はゆとりをもって「いってきます」
小学生の交通事故原因でもっとも多いのが「飛び出し」です。こどもは、興味があるものに、わき目もふらず走り出してしまうことがあります。交差点等では必ず止まって安全を確かめることを「具体的に」「繰り返し」伝えることが大切です。
また、自転車や自動車等運転者は、歩行者保護意識や安全運転意識の向上をお願いします。
詳しくは、市ホームページへ。
問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397
◆落書きは犯罪行為です!
落書きは、まちの美観を損ねるだけでなく、地域の秩序や風紀を乱し、治安を悪化させ、他の犯罪を誘発するおそれがあります。
また、単なるいたずらではなく、「建造物等損壊罪」や「器物損壊罪」の犯罪に当たる場合があり、また、落書きをした人は、被害者から損害賠償請求をされることもあります。
※落書きをしているところをみつけたら、すぐに警察へ通報しましょう。
問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397
◆人づくり基金 令和6年度後期援助申込者募集
社会のさまざまな分野で将来の本市のリーダーとしての役割を果たすことができる人材を育てることを目的に、研修を受けるための費用などを援助します。
※おおむね10月から来年3月までに開始する研修などが対象。
※援助対象者および援助金額は、人づくり基金選定委員会の審査を経て決定。
対象:市内に住民票がある方・市内に本拠地または事務所を有する団体
申込:5月1日(水)~7月12日(金)までに、電話か直接文化政策課へ
◇寄附を随時募集しています!
今後も多くの方への支援を続け、創造性豊かな人材を育成するため、寄附をお願いします。
問い合わせ:文化政策課
【電話】328-2039
◆犯罪被害にあわれた方へ 見舞金制度を創設しました
殺人や傷害など故意の犯罪行為により亡くなられた方のご遺族、または重傷病等を負われた犯罪被害者の方に対して、被害直後に直面する経済的負担の軽減を図るための見舞金制度を創設しました。
◇見舞金等の種類・給付額
対象:令和6年4月1日以降に日本国内で発生した犯罪行為による被害。原則、本市に住む方など要件がありますので、詳しくは、問い合わせください
問い合わせ:生活安全課
【電話】328-2397
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