■熊本市の病児・病後児保育施設が利用できます
病児・病後児保育施設とは、子どもが病気などで集団保育が困難なときに、保育園や学校または保護者に代わって看護師・保育士が子どもの状態に合わせた適切な保育看護を一時的に行う施設です。
玉名市と熊本市は、令和6年4月1日に協定を締結し、住民が互いの地域の病児・病後児保育施設を利用できるようになりました。
□熊本市の施設を利用する場合
対象:玉名市または熊本市在住の小学校6年生までの児童
事前登録:熊本市の病児・病後児保育施設で直接登録(毎年度)
※実施施設や利用料金などについては、熊本市ホームページでご確認いただくか、熊本市こども支援課(【電話】096-328-2158)へお問い合わせください。
※令和5年に締結した「熊本連携中枢都市圏形成連携協約」に基づき実施するものです。
問合せ:子育て支援課
【電話】75-1120
■子どものための里親制度を考えてみませんか?
こども家庭庁では、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に、毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を「こどもまんなか 児童福祉週間」(5月5日~11日)と定めています。
熊本県には、さまざまな理由で親と離れて暮らす子どもが650人います。養育家庭支援センターきらきらは、さまざまな理由で親と離れて暮らす子どもを自分の家庭に迎え入れ、温かい愛情と正しい理解を持ち養育する児童福祉法で位置付けられた子どものための制度です。
全ての子どもの健やかな成長のために、皆さんで里親制度について、慈愛園養育家庭支援センターのスタッフの話を聴いてみませんか?お気軽にお問い合わせください。
問合せ:慈愛園乳児ホーム養育家庭支援センターきらきら
【電話】096-383-8100
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