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まちのローカルニュース 北から南から

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熊本県玉東町

■地域の絆一致団結
◆玉東町分館対抗球技大会
4月14日、分館対抗球技大会が町民体育館などで開催されました。今年はビーチボールバレーの競技数が増え、それぞれの会場で盛り上がりを見せました。
各競技の成績については次のとおりです。

▽ビーチボールバレー(混合)
優勝:白木
2位:高月
3位:土生野・原倉東

▽ビーチボールバレー(ヤング男子)
優勝:原倉東
2位:白木
3位:上白木・山口

▽ビーチボールバレー(ヤング女子)
優勝:上白木
2位:白木
3位:町・二俣西

▽ビーチボールバレー(一般男子)
優勝:二俣西
2位:原倉東
3位:町・稲佐

▽ビーチボールバレー(一般女子)
優勝:原倉東
2位:二俣西
3位:町・稲佐

▽グラウンドゴルフ
優勝:二俣西
2位:山口
3位:白木

■法務大臣から感謝状と委嘱状
◆人権擁護委員感謝状贈呈式
4月22日に役場町長室で法務大臣からの感謝状贈呈式が行われました。
安田三津子さんは、平成30年から2期の長きにわたり、人権擁護委員として相談業務や人権啓発活動に尽力されました。
また、新たに4月1日より人権擁護委員となられた西村春代さんには法務大臣から委嘱状の交付が行われました。

▽人権擁護委員の仕事は…
・法務局における常設相談所や町における特設人権相談所において、人権相談に応じること
・国民一人一人の人権意識を高めるため、様々な人権啓発活動を行うこと
・相談において法務局と協力して、事案の円満な解決を図ることなどです

■ウクライナ避難民支援事業に2度目となる寄附
◆企業版ふるさと納税
令和6年3月、玉東町の行うウクライナ避難民支援事業に対して、2度目にあたる寄附を頂いた有限会社八十建設(熊本市)に感謝状を贈呈しました。
今回寄附された250万円は、企業版ふるさと納税制度を活用しており、国が認定した地方公共団体の取組みに対し、他市町村(玉東町以外)の企業から寄附を受ける事ができる仕組みです。今回寄附を頂いた木村代表取締役は、「ウクライナの情勢不安が続く中、継続して支援をしたい」と話しました。

■外国人が住みやすい地域づくりプロジェクト
◆玉東町・GOJOplus調印式
5月1日、玉東町と一般社団法人GOJOplusは町内に暮らす外国人の生活支援に関する協定を結びました。
玉東町は令和4年6月より難民支援に取り組むNPO法人「れんげ国際ボランティア会(ARTIC)」と協定を結び、玉東町にウクライナ避難民をこれまで6世帯17人を受け入れています。緊急避難を目的としたARTICとの事業が令和6年4月に終了し、今後はGOJOplusと連携してウクライナ避難民の自立サポートやその他の外国籍住民も含めた支援へと輪を広げるため今回新たに協定が結ばれました。
外国人が住みやすい地域づくりプロジェクトとして今後、日本語カフェや外国人相談窓口の設置などが行われる予定です。

■非常事態を想定して
◆令和6年豪雨対応訓練
5月15日、玉東町役場大会議室で豪雨対応訓練が実施されました。
訓練は豪雨災害時において、一連の気象情報や被害情報に対し、町災害対策本部が行うべき状況判断を錬成することを目的に行われ、熊本県・警察・消防・自衛隊など関係機関と連携し実施されました。
この訓練では、土砂崩れや川の氾濫による地域の孤立など、次々に寄せられる災害情報を受けて更なる天候の悪化や二次被害を想定しながら対処するなど対応力強化を図りました。

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